※本記事は、H5/5/2 に公開したものですが、本日(H5/5/11)二本松市観光課さまのご厚意により、二本松城の画像を追加し再編集したものです。
東北の名城のひとつ、二本松城のリアルな画像もお楽しみください。
新緑や杜の都の青葉城 嶋田 泉
なんとも初夏の心地よい風を感じさせる御句。
仙台城を詠っていただきました。
さて、嶋田 泉 様から仰せつかったミッションはこれも東北の名城
『二本松城!』
渋い、渋すぎる。お城ファンとしては涎が出そうなお題です。
別名「霞ヶ城」とも呼ばれ、日本百名城の一つにして、国史跡の二本松城。
まずは、ちゃちゃっとこのお城の物語から語らねばなりません。
面白いと言っては語弊があるかもしれませんが、戦国~江戸時代ファンには堪らないストーリーが続きます。
ただし、その前にお断り ⇓ 私、二本松城の攻城は未経験です。信頼できるスジからの情報を基に記事を書いているつもりですが、いつものごとく思い込み、妄想、独断の類いが入っているやもしれません。その点、留意されてお読みください。
ちゃちゃっとのお話のはずが、結構なボリュームになりそうです。
飽きられないうちに前編・後編に分けてと。
つなぎとして拙句も詠んでおきましょう。
若楓霞ヶ城のもののふぞ
Sen-sing
長々とお付き合いただきありがとうございました。
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ではでは、次のお城をご案内していただく隊員をご紹介します。
私をらべあろ隊の一員にしていただいたと言っても過言にあらず。
レギュラーメンバーの… …( ジャーン ~ ドラムロール ・・・・・・・・・・・・ )
☆☆☆--- すうぷさん ---☆☆☆ です。
例のイベントも一息つき、(と、勝手に思わせてもらって)
無理にひっぱって?お願いしました。(でもまだまだお忙しいはず)
お読みいただくのは、水戸城 (今日のNHKお城番組でも紹介されますね)
どうぞよろしく、お願いいたします!。
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このツアーも後半戦、念のため(名ガイドさんに代わり)行程確認しておきます。
岐阜城スタート
⇒ 丸岡城 ⇒ 金沢城 ⇒ 富山城 ⇒ 春日山城 ⇒ 弘前城 ⇒ 松前城 ⇒ 五稜郭 ⇒ 仙台城 ⇒ 【二本松城】 ⇒ 水戸城 ⇒ 江戸城 ⇒ 小田原城 ⇒ 静岡城 ⇒ 松本城 ⇒ 名古屋城 が最終。
最後にもう一枚、お楽しみください。