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らべあろ企画❅夏をつなぐ

■ 俳句と写真で夏をつなぐ の3 Sen-sing の巻

油断しておりました。

土曜日、例によって遊びに出かけていてミルクボーイの漫才で大笑いした後の幕間、ふとスマホを見れば島風ひゅーがさん(以下、島ひゅーさん)からのご指名が!
むむっ、早い。

確か島ひゅーさん、コメントに「お時間かかるかも」と書いていたではないですか。
油断させておいての不意打ち。ん~それもありかと感心しながら、お写真の指定はとみると Sazamami さんのなんとも気持ちの良い沖縄そば屋さんからの窓景。

島ひゅーさんへの不満もすっかり忘れて、こんなそば屋さんならソーキそばもさぞ美味しいに違いない、今度行ってみよう。でも簡単に行けるところでもなさそうだしなどと・・・
ん!?そんな場合ではない!
これを詠むのか。

うちに帰って、もう一度つくづく写真を見ていると降りてきたのが、もとい聴こえてきたのがなぜかトロンボーンの響き。

 蒼天にトロンボーンの響く夏

ええがなええがな、自画自賛じゃ、よしこれで行こうと一旦は決めたものの念のために蒼天を季語で調べると… …何と「春」。
いけんいけん、これでUPしたらまたお叱りを受ける。

思い直して、誰かがそば屋さんの外の木陰で限りなく広がる空と海に向かって奏でているのは何かなと妄想世界に入る、と・・・おお、この曲に違いない。


スタンド・バイ・ミーが流れて空は夏
 


句またがり?字余り?破調?。
でもまぁ、リズムはそう悪くはないし、らべあろさんのコンセプトは ”俳句は楽しい” だ、と無理矢理自分を納得させてこういう拙句とあいなりました。

こんな感じかな。

まだ小さなお子さんと、たぶんご一緒に成長されている Sazamami さんにSen-singからのお届けものです ♪

で、ここで写真について釈明ですが、らべあろさんのご指定は見出し画像(トップ画像)に貼付けろ、という指令だったのですがタテ長写真は見出しに使おうとすると切れてしまうのです。そう、物理的に難しい。
無理矢理全体を表示しようとすると、ちっちゃくなってしまうのです、しかも写真加工ソフトも必要。
そんなわけで、当方のトップ画は若干トリミングを施しております。
オリジナルはこちら ⇓

ね、聴こえてくるでしょ、スタンドバイミー
♪(^-^)ゞ

 
で、つぎの難題はどなたにどんな写真を詠んでいただくか。
いつもの方にいつものようにでは面白くないぞ。
おそらく、このイベントを企画したらべあろさんも、組み合わせの妙というか意外性を期待しているに違いない。
ここはひとつ(Sen-singにとってはですが)大冒険をしてみようではないか。

ご指名させていただきたいのは、以前から気になって仕方なかったこの方。

ムーンサイクルさまとは、直接のおつきあいややりとりは一切なし。
たぶん、コメント欄でのご同席くらいはさせていただいているとおもいますが。
御句と記事最後のオノマトペ?の隠れファンでありました ♥

で、詠んでいただくお写真は、らべあろ四季チャンプ 晴田そわかさんの
70番でお願いしたいのです。

夏の小さな露天風呂をどう詠まれるか、これはもう楽しみしかない。
上にも書いてますが、これもタテ長写真。これのどこをどう切る取られるかも興味津々。

ムーンサイクルさま、いきなりですみませんどうかよろしく、ひれ伏してお願いする次第です。

※心配なのは6,000マイルも離れた彼の地まで、この声が届くかどうかなんですが。
 

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詠み人の1 aloha さん

詠み人の2 島風ひゅーがさん


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