夏の残り火❅大橋ちよさんの曲に
あまりにも叙情的なメロディに最初はたじろいでしまいましたが(こんな繊細で美しい旋律に詩を乗せることができるだろうか)、精一杯つくったつもりです。どんなもんでしょう?。
夏の残り火
砂浜の篝火が
トレモロのように響く
君のよこがお ゆらめき
流れ星ひとつ消えた
潮騒が君の声
かき消してく 空見上げ
満天の夢の雫
なんだ僕の涙かよ
瞬く星たちが
潮風に乗って降りる
水平線の向こう側
朝焼け 光の気配
砂浜の残り火は
消えかかる 遠い想い
水平線の向こう側
朝焼け 光の気配
藤家 秋さんの短歌⇒ いしかさんの物語『またねの代わりに』⇒そして大橋ちよさんのイメージ曲。
他にもたくさんのnoter さんが「夏の残り火」に参加されていますね。
Sen-sing もなんとかぎりぎり?参加できて良かったです。
4分近い楽曲の歌詞を創ったのは note では初めて
大橋ちよさん、つないでいただいたみなさん
ありがとうございました🍀
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