カメラの露出≠自分のイメージ
初心者の方にありがちな間違え。
とは、必ずしも言えないが数年写真を撮り続けていると
「カメラの適正露出=自分のイメージ」があっていないことに気が付く。
なぜだろ?
結論から言うと「カメラの適正露出」とは、記録的要素が大きいからである
記録的要素とは。
その瞬間を撮りに残す。(未来の自分・撮った場面を見て貰う等)
そこで、自分が感じたイメージを撮り残すとは。
その場面に特に印象的感動をより強く(未来の自分・撮った場面を見て貰う等)
この写真は、朝焼けが雲に反射し屈斜路湖にも映り込みした風景がとても印象的だったのでこの感動を伝えたいと思いカメラの適正露出から‐1.7とトーンカーブを使い自分の感じた色調に仕上げた。
ここで一番重要な機能が
フィルムシュミレーションである!