Spreadyを覗くと、知らなかった企業や新規事業が載っていてワクワクする!【スプレッダー体験記。】
こんにちは!Spreadyの雪竹です。
第4回となるスプレッダー体験記。今回は、食品スーパーからIT系企業に転職し多方面で活躍中の高橋さんに、Spreadyの魅力についてお伺いました。
それでは早速始めていきましょう!
「Spready」は、企業の「あらゆる人を探したい」というニーズに対して、応援したい・共感したと感じたユーザーが、ニーズに合った友人や知人をカジュアルに紹介し解決するサービスです。
雪竹:本日はよろしくお願いします。まずはSpreadyを始めたきっかけを教えてください。
高橋さん:始めたのは2020年3月で、他のスプレッダーさんにパパコミュニティ立ち上げのためのヒアリング案件を紹介していただいたことが始まりです。Spreadyを見てみると、名の知れた企業が挑戦しようとしている事業について知れたり、今まで知らなかった企業やサービスも載っている、そのこと自体にワクワクしました。最初は経験を活かせる案件を紹介してもらっていたが、次第と興味ある新規事業や新サービスの案件にも接点を持つようになりました。様々な企業の方々との繋がりが増えるうえにリワードもらえるなんて最高だなと思い使わせていただいています!
雪竹:ありがとうございます。昔からこういうことにワクワクされるタイプですか?
高橋さん:昔からそうですね。新しい物だったり楽しそうなことが好きで、あとは何か自分が協力できることが好きなので、お仕事以外でも様々なプロジェクトに参加しているんだと思います。やらなくてもいいけど、自分が持っている経験やスキルが生かせるからやりたい、ありがとうと言われることが嬉しい、というモチベーションがあります。
雪竹:現在お仕事は何をされていますか?
高橋さん:福岡のIT企業カラビナテクノロジーで、人事や広報といったバックオフィスのお仕事をさせていただいています。入社したのは2020年11月からで、以前は4年間ほど福岡にある別のIT企業で働いていました。就職とともに関東の食品スーパーで働いていましたが、地元福岡へUターンしてきて5年前にIT業界へ転職したという経緯です。
雪竹:食品スーパーですか!今のお仕事からは想像つかないですが、当時は何をされていましたか?
高橋さん:最初は青果部に入り、そこのチーフから副店長、バイヤーなどいろいろさせていただきました。そこから35歳でIT企業に転職といった経緯です。
雪竹:なぜIT系企業に転職されたんですか?
高橋さん:理由は2つあって、ひとつは2013年に10年住んだ関東から福岡にUターンをしたのですが、それに伴い関東の大きなスーパーから地元の比較的小さなスーパーに転職したとき、単刀直入にいうと「このままここで働き続けるのは厳しいな」という危機感を感じたんです。
実は上京する際の就職活動ではIT企業と小売業から内定をいただいていたのですが、売る事が好きなので小売業を選んだんです。しかし、入社後もIT企業は市場が伸びているのを横目でみて、やはりこれからはIT企業が伸びるんだと思い勉強を始めました。最初はエンジニアを目指そうと思ったのですが向いてなかったので、以前から行っているコーポレート職であればお役に立てるかなと思い、その路線で就職活動をしたらうまくいきました。
雪竹:人や新しいものがお好きそうなので、IT企業が肌に合いそうですね。
このスプレッダー体験記のインタビューをさせていただくきっかけとなった、noteはいつから書かれているんですか?
高橋さん:2018年の10月頃から書いているので、およそ2年半前から毎日続けています。もう900記事くらいあります。
雪竹:noteでもSpreadyでも、すごい継続力ですね。副業はされていますか?
高橋さん:複数やっていて、NPO法人ファザーリング・ジャパンというパパ会に所属している中で、行政から依頼をいただいてワークショップをやったり、サラリーマン向けにセミナーをやったりしています。他にもnoteを続けているおかげでライティングやnoteの講師をさせていただく機会もありました。ちょうど最近「協働ラボ」というNPOのプロジェクトがあり、他にも動画やブランディングの研修があるなかで、半年間noteの研修を担当させていただきました。九州工業大学と地元の企業が組んで始めたスタートアップ「介護IT部」でコミュニティ創生や勉強会のお手伝いをさせていただいています。他にも「Skill Shift」という副業サービスで2件、SNSマーケのお手伝いとEC作成から新商品の開発プロジェクトに参画させていただいています。ご縁がありいろいろと携わらせていただいていますね。
雪竹:様々に活動されているんですね。noteの記事を拝見すると、Webサービスも色々と使われていますよね。
高橋さん:サービスは何でも使ってみるタイプですね。もちろんすぐに使わなくなるサービスもあるのですが、その中でもSpreadyは継続して使っています。
新しい人に出会って、新しいことを知りたい
雪竹:高橋さんはどういう案件に応募されることが多いんですか?
高橋さん:それこそ小売にいたので、最近だとキヤノンマーケティングさんの食品ロスの案件に応募しましたが、基本的にはできる範囲で何でも応えたいと思って応募しています。企業の「会いたい人」に囚われることなく、もしかしたら協力できるかもしれないと思う案件は紹介をお願いしています。
雪竹:ご友人に紹介することが難しいなと感じられることはありますか?
高橋さん:あります。Spreadyで紹介しても断られてしまうとき、そもそもその方達は「初対面の人とあって話す」ことに抵抗があって、初めての人と何をどう話したらいいかわからない、明確な目的がないと難しいと言われて、はっとしました。自分自身はそういうふうに考えたことがなく、新しい人に出会って、新しいことを知りたいという欲求の方が強い。私と同じような考えの人にはSpreadyのようなサービスは向いているのではないかと思います。
雪竹:確かに、私も全く抵抗がないタイプなのですが、友人の中にはそういうタイプもいますね。
高橋さん:特に私の場合は人事なので、基本的にお会いする方は全員初対面の方なので、抵抗があったら誰とも会えなくなってしまいますね。人と出会う時も仕事だと思うと大丈夫だけど、「個人的に協力する」のでプライベートの一貫として考えて、抵抗が生まれてしまうのかもしれないですね。
Spreadyの魅力は、
紹介したお礼がお金ではなく物や体験であるというところ
雪竹:実は2021年3月末にリワードプログラムをリニューアルしました!これまでのリワードの中で、高橋さんのおすすめはありますか?
高橋さん:変わってるの気付きましたよ!以前からあるPost Coffeeさんはリワード経由で初めて試してみて、いいサービスだなと思ったので個人で利用しています。気になっていたサービスをお試しさせていただけるような感覚がいいですね。
新しいラインナップにある今治タオルのタオルケットは早速注文させていただきました!Suupさんとか利用してみたいんですけど、残念ながら福岡だと使えないんですよね。「つけたろう酒店」の日本酒も「一般流通していないような特殊なお酒」ということで気になっています。リワードプログラムには普段自分では買わないけど、あったら嬉しいものが多いので、今後もとても楽しみにしています!
雪竹:ありがとうございます。最後にSpreadyのおすすめポイントを教えてください。
高橋さん:紹介したお礼がお金ではなく物や体験であるというところが魅力的ですね。他のサービスと比べてガツガツした雰囲気がないのも、お金が報酬じゃないからこそだと思っています。あとは、他のサービスも登録は応募しても連絡が返ってこないこともあるのですが、Spreadyは応募したあと、会えるならすぐ日程調整、お断りならお断り、とスムーズに事が進むので使っていて嫌な要素がないです。
雪竹:ありがとうございます!弊社は返信漏れがないよう掲載企業様にお声がけしているので、良さを感じていただけて嬉しいです。
高橋さん、本日はありがとうございました!
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<プロフィール>
高橋 建二 - Kenji Takahashi
住まい:北九州市(△ターン:北九州→オーストラリア→関東→北九州)
家族構成:妻、娘(14歳)
仕事:サラリーマン(IT企業人事)、副業(広報PR、ライティングなど)
趣味:旅行、キャンプ、読書、イベント運営など
好きな食べ物:カレー🍛、ラーメン🍜、アイスクリーム🍦
好きな飲み物:コーヒー☕(深煎濃い目が好き)
https://profiee.com/i/kenji
https://note.com/shiftgood/n/n50fa62d87db6
雪竹 秋華 - Aika Yukitake
1996年生まれ。大学在学時より持ち前のコミュニケーション力と行動力を生かして、複数のベンチャー企業にて勤務。卒業後も一貫してスタートアップ企業に身を置き、2020年12月にSpreadyにジョイン。精神物理、心理、食、建築、文化、スタートアップが好き。
Twitter / Profiee
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