『デス・ストランディング』で思う、「運ぶ」ゲームの歴史と「主目的と二次目的」の関係
先日購入してから、やり込んでいるゲームが『デス・ストランディング』。
舞台となるのは「デス・ストランディング」という巨大な爆発によって分断された北アメリカ。そこには、人間を闇の世界に取り込んでしまう「BT」という存在、時を早めて物質を急激に劣化させる「時雨」などの脅威もあり、人間が自由に移動することすら困難になっていた。
その世界の中で、主人公「サム」は、荷物の「配達」を請け負い遂行することで、世界を繋げていくという物語。
で、本作は発売当初から「おつかいゲーム」と呼ばれ