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ドリアン助川講演・朗読会
こんばんは。ライラックです。
今夜はドリアン助川さんの講演・朗読会に行ってきました。
このイベントを知ったきっかけは8月31日の北海道新聞。
ドリアン助川さんがご自身の作品を自ら朗読するという内容に惹かれました。
イベントは3日間行われて、3タテで聴きに行きたいくらいでしたが、なかなかそうもいかず、初日の今日飲み参加してきました。会場はお馴染み時計台ホール。
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講演の内容は、「想像と創造 組み合わせの妙を楽しむ」ということで、ドリアン助川さんのこれまでの活動に絡めたお話でした。
そこではドリアン助川さんは、自分のことを「触媒」である、とも語っていらっしゃいました。
そして、朗読は自らの著書「動物哲学物語 確かなリスの不確かさ」から、「アホウドリ」をテーマにした作品でした。
『動物+哲学』という切り口でから、生きることの意味や辛さ、希望、人間に対する警鐘と言ったメッセージを感じ取りました。
本も購入し、サインも書いていただきました。
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「あん」は映画しか観たことなかったので、これを機会に原作の方をじっくり読みたいと思います。