【メディア情報】地域企業の突破口～共創からはじまるInnovation～
毎月のように何かしらのメディアに出ていることに驚いています笑
我ながら、少し出過ぎなのではないかと感じ始めていますが、それもまた面白い経験です🤣
今回は、東北電力グループの一員である株式会社トークネットが運営するメディア「よりそう東北コネクト」にて、「地域企業の突破口」という連載企画でインタビュー記事を掲載していただきました。
不勉強で、このメディア全く存じ上げませんでしたw
こちらのサイトのよりそう東北コネクトとはのページを見ますと
”つながり”の力によって、
持続可能な成長・社会と
助け合いに満ちた豊かな東北地域を築く
と示されてまして、東北地域の持続可能な成長と社会の助け合いを目指し、多くの企業や人々がつながることを趣旨として運営されているプラットフォームだそうです。2024年3月時点で930法人、1800名の方々が登録されているということで、単なるウェブ媒体以上の存在感を持っています。このような事例を紹介することで、多くの方々をつなぐ役割を果たしているようで、なかなか意欲的な取り組みですね。笑
判断基準は「面白いかどうかだけ」
このメディアはウェブ版と紙媒体の両方で展開されているのですが、特にウェブ版ではマッチング機能も備わっており、誌面の制約でカットされた部分もしっかり掲載されています。これは、明らかにウェブ版が本編ですね笑
記事を読むためには、無料のユーザー登録が必要という少しハードルがあるシステムですが、こちらのページには記事だけでなく、30分にも及ぶインタビュー動画も掲載されており、非常に充実した内容となっています。やべぇ笑
記事では地域企業の成長を促進するための「共創」についてテーマとして取り上げられています。特に、過疎地である八幡平市におけるIT起業家育成プロジェクト「スパルタキャンプ」の成功事例が紹介されています。そんな大したことをしているわけではないのですが笑
スパルタキャンプについて詳しく知りたい方は、以下のnoteを参照していただければと思います。
今回の記事では、このプロジェクトを通じて地域活性化につながっているという趣旨で紹介されています。行政と起業家が連携して遠隔診療を導入するなど、地域課題を解決するための具体的な取り組みも進められています。
正直なところ、スパルタキャンプの仕組みを他の地域に横展開するのは普通に無理ゲー案件です。とはいえ、このような共創の取り組みが各地に広がることで、地域にイノベーションがもたらされ、供給制約社会をサバイバルする可能性が高まります。何かの参考にしていただければ幸いです。
さぁ、未来をはじめよう。