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月に一度のマグロ丼
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城ヶ島かねあ
概ね月に一度くらい、マグロ丼を食べに城ヶ島を訪れています。行く度にマグロ丼を撮っておりますが、なかなかマグロの色味が見たとおりに撮れず口惜しく感じております。
天井の照明のほか、壁など周囲からの反射光も影響しているわけですから太陽の下で見るのと色味が異なる理屈はわかります。ただ、目で見たときは美味そうな色合いなのに、デジカメで撮ると微妙に色が異なるのが、なんかイヤなのです。
そこでLEDライトで5300ケルビンの光を当ててみました。
ちゃんと釜揚げシラスが白いので効果はあるのでしょうけれど、マグロは肉眼で見た方が、やはり美味そうな色合いに見えるのです。なんでだろう。
ストロボを使えば周辺からの反射光の影響は排除できるけれど、営業中の店内でピカッとやるのは憚られます。
行きつけの「城ヶ島かねあ」さんでは、平日にソフトクリームがデザートとして提供されます。それをLEDライトなしで撮ってみたところ、ちょっと色がかぶっているようで、真っ白じゃない感じです。
小鉢に入っているのは、マグロの皮の煮凝りです。これの色味が濁っては見えないので、たぶん薄茶色のナニカが色かぶりしているのでしょう。
各種研究の成果で、だいぶマシにはなってきましたが、さらに美味そうに撮れるようになりたいです。