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三崎港まで、お見舞いに
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耳カットされた猫
耳の先が僅かにカットされているのは、避妊手術を受けていることを表す意味があります。飼い主がいない地域猫を捕獲し、避妊手術をして再び元の地域に放すということが、保護活動の一環として行われています。
見舞いに行ったのは人慣れした地域猫で、近隣で見守る方が体調の変化を心配して動物病院に長期入院させています。
いまはなき日本有数のスター猫だったミルクティーほど親しい仲ではないけれど、お互いに顔を覚えているトモダチではありました。動物病院の中で自由に歩いているときが多く、ときには受付のカウンターに陣取っていたり看板猫のように振る舞っていますが、私が見舞いに行くと寄ってきて挨拶をしてくれるので、私のことをシッカリ覚えているのでしょう。
治療のために一部が毛刈りされていたりしますが、自力で歩いて、食べてまだまだ長生きしてくれそうです。