
100日オーガナイズやってみた記録-77日目
はじめに
「100日オーガナイズ」という本を題材にして、100日かけて自分と自分の周りを整えていくチャレンジ記録です。
6年前に一度チャレンジしたのですが、その振り返りも兼ねて、再びチャレンジ中です。
毎日投稿ではなく「ゆるく、できる時にできる範囲で」トータルで100日間かけて投稿しています。途中で空白期間があったりもしますが、期限は設けていないので、いいんです。
「途中だらけは生きてる証拠!」
▼題材はこちら(Kindle Unlimitedで読めるよ)
77日目 蔵と金で福々
「雑巾を当て字で書けば、蔵と金
あちら福福(拭く拭く)こちら福々」
千代里さんの書籍『捨てれば入る福ふくそうじ』P142)より。
雑巾で拭く、を淡々とできる人になりたいなと思いますが、
蔵金で福、だと楽しい気持ちでできるならそれもありだと思います。
そんなわけで、拭く、福!
掃くは拍(自分のリズムを見つける)、息を吐く(呼吸を整える)にもつながっていくのかも。
目に見えるモノを磨くことで、目に見えないモノも磨かれていく。
そう感じる昨今です。
直接磨けないこころも、目の前のものを磨くことで磨くことができるって素敵。
・自分をこれまで磨いてくれたもの、こと、人は?
・自分でこれまで磨いてきたな、と思えることは?
・自分でこれから磨いていきたいことは?
6年前のわたしの回答
【2017年12月18日のわたし】
100日間で終わらずに、ブログで記録していた様子。
週末に大掃除も兼ねて、窓拭きを家族でやってみました。目の前の汚れを無心になって磨くって、気持ちいい!
「自分でこれから磨いていきたいことは?」との問いに、自分自身が身につけている、色々な必要でないモノ・余計なモノ。磨いていくことによって、芯になる自分自身がより際立つように、よりはっきりと見えるようにしていきたいと思えました。
曇っていると、そのもの自体がぼんやりしてしまうけれど、それは磨いてみて初めて、曇っていたことに気がつくものだったり。
日々、磨くことによって、そのもの自体の輝きを忘れないようにしたいものですね。
今のわたしの回答
【2024年8年31日のわたし】
久々に100日オーガナイズの存在を思い出した夏の終わり。
キリよく9月から再開しようか?とも思ったんだけど、次のお題が「蔵と金で福々」だったから、うん!今やる!と雑巾を手にしてみた。
キッチンの床を水拭きしていたら、キッチンの扉や壁も気になってしまい、そちらにも着手してみたら、壁がなかなか手強くて、疲れてきてしまったから側面のみで終わらせた。
6年間の変化
測定した時間を見てみたら27分。一気にがんばりすぎて疲れた記憶が残ると、次の着手のハードルが上がってしまうから、やり残しがあるくらいでオッケー!と思えるようになったのが成長だとも思うのだ。
さいごに
今年中にはこの100日オーガナイズやり直しシリーズを完走するぞー!