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【自主企画:最終報告】ランサーズブートキャンプ+研究員制度で得られた人脈をフル活用したら何を生み出せるのか?

WebコーディングとライティングをしているSpot-Tと申します。

ランサーズ新しい働き方LABの研究員制度に4期生として参加させていただいております。

こちらは自主企画の中間報告書となります。
本企画の計画書および中間報告書はこちら↓


◆検証したいこと

ランサーズブートキャンプで得られた人脈を活用してどのようなことができるか、ブートキャンプメンバーと交流・協力して何を生み出せるかなどを検証してみたい。

◆活動の概要

ランサーズブートキャンプメンバーの協力を得て、様々な取り組みを行う。
(例:ランサーズ上でチーム結成など)

→当初はブートキャンプメンバーのみに絞っていましたが、途中から協力をお願いする対象を4期研究員のメンバーの方々にも拡大させました。
そのため、初期からタイトルを少し変更しています。

◆スケジュール・進め方

1.協力してくれるメンバーを集める
2.集まったメンバーで何ができそうか、何を行うかなどの立案をする
3.採用した案を実行に移す
4.研究報告書の作成

基本的には1.~3.のループです。

◆実施したこと

中間報告書で案は色々と挙げましたが、最終的に実施できたのはシェア会のみでした。

・シェア会
持っているスキルを互いに教え合う、共有し合うなど。
ビジネススキルに留まらず普段の意識や、私生活に関するちょっとしたことなどでもOK。

前述の通り、当初はブートキャンプメンバーのみで行う予定でしたが、範囲を拡大して4期研究員の方々にも呼びかけさせていただき、最終的には9名の方にご参加いただきました。
ご協力いただいた方々には、この場をお借りして感謝申し上げます。

◆実験の振り返り

実験企画を立ち上げたはいいものの、肝心の何をするかが一向に浮かばず、実際に動き出したのは後半になってからでした。
期間中に2~3個程度は何かやりたいと考えておりましたが、始動が遅すぎた感は否めないかと思います。
 
実際に行ったシェア会に関しても、20人程度は集めることを目標にしていましたが、実際には半分にも満たない結果になりました。
呼びかけ方が良くなかったのか、もっと何度も宣伝すべきだったのかなど要因は色々あるかと思いますが、人を集めて何かしようというのは簡単ではないなと感じました。

◆最後に

全体を通して、実験に関しては上手くいったとは言えないかと思います。
これというものを決められないまま時間が過ぎてしまったような感覚で、しっかり軸は定めなければいけなかったというのが個人的な反省点です。
 
ただ、半年間たくさんの方々の活動を目の当たりにし、その人間模様も多種多様で、刺激を貰うことや勉強になることも多くありました。
研究員制度に参加できたことはプラスになりましたし、今後プラスにしていかなければいけないと思います。

研究員制度が終了した後も、そこで得た人脈はこれからも続いていきます。
私個人としても何らかの形で活かしていければと思いますし、他の皆さんとしても活動の中で得られた人脈や経験などが今後のプラスになっていけば良いなと思います。

半年間、ありがとうございました。

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