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Fラン大学に半年間通って感じたこと

僕は色んな記事でFラン大学に通っていると公言してきましたが本日はそのFラン大学に通って感じたことを書いていきます。

まず僕の大学は経営学部(経営学科・商学科)・経済学部・法学部の4学部で人学年150人程度の小さい大学です。
なのでまず部活動やサークルの数が少ない。他大学は色々な数があり色んな選択肢があります。しかし僕の大学は本当に数が少ない。バレー部・サークルがないという驚愕したことを忘れません。僕は起業を目指していたのですが起業部もない本当に高校のような種類です。なので1つ目の後悔ポイントです。

次に大学の教授の価値観が凄い。
僕の大学はもちろん言い方は悪いですが頭の悪い学生が多いです。
なので大学の教授などは大学生としての扱いではなく高校4年生のような扱いをしているのを感じています。
僕の担当の教授は運がよく学生の可能性を信じて色々後押ししてくれるような方だったので僕は恵まれていました。
僕の大学の教授は自分勝手、自分の都合に合わせるような方が多いというのを感じています。(半年しか通っていたのでこれは僕の偏見です)

次に行事がしょぼい。
高校かと言うくらい行事がしょぼくほんとに小さい感じでの開催でした。呼べる芸能人も言ったら悪いですがそこまで人気ではない芸能人を呼んでおり学際にワクワクは無かったです。
他にも他大学の先輩に聞くとヒッチハイクをする行事など僕の大学では絶対ない行事が複数開催されており羨ましかったです。でもこれは世間一般で言う上位大学なのでそこと比べるのは良くないかもしれませんがそこと比べなくても僕の大学の行事はしょぼいと言えます。大学の醍醐味の1つの行事これがしょぼいのは少しがっかりでした。

そして関わる友達のレベルが低い。これを言うのは結構僕が性格が悪いのがばれるのですがそれは感じました。
僕は第1希望の大学を落ちて現在の大学に通うことになったのですが、通う前から僕は危機感を感じていました。このままのらりくらり何もせずに大学を卒業することに将来やばいと思っていました。なので何かしらしていかないと人生終わると思って入学しました。まあこれは僕がここに入学を決めたので僕が100%悪いんですけどね(笑)
危機感を感じていた僕はボランティアに参加したりある企業が開催している起業部に参加したり短期型インターンに参加したりしていました。ですが僕の周りは卒業できればいい、卒業して行ける企業に就職出来ればいいという考えをしていたのでそこで僕は考え方が僕と違い壁を感じました。(当たり前ですが全員ではありません)

逆に良いところは無いのかそう思いますよね。
2つ僕が良いと思ったことはあります。

まず1つ目は少し頑張れば優秀層になれるという点です。
上記でも話しましたが卒業できれば良いという人たちの集まりなので少し頑張るだけで上位になれることが出来ます。
僕は本当に勉強はしていなかったのですが授業はそれなりに真面目に聞き提出物は絶対出してはいました。ですがそれだけです。なのに僕は上位になることが出来ました。それを聞きそれはやばいと感じ僕は他の理由はありますがそれが1つの理由で休学を選択しました。このままだと何もしないようになり図分がダメになっていくような感じがしました。

2つ目はとことん遊べるというところです。これは僕にとっては良い点ではないのですが良くも悪くもそこまで勉強を頑張らなくても簡単に進級出来るので遊びまくれます。なので大学では遊びまくりたい・楽したいという人はぴったりだと思います。ですが僕はそこの欲求はなかったので僕には合わなかったのだと思います。

これが僕が半年通った僕の偏った意見です。
これが正しいわけではないです。
サークルも増やそうと思えば増やせますので自分自身が動けば変えれるので何もかも悪いという事ではないかもしれません。

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