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食の魅力。食に感じる幸せと感謝
僕は食べることが好きです。
時間さえあれば家の冷蔵庫をよく開けていました。
冷蔵庫にある食べれるものはいつの間にか自分のせいで無くなっていて親によく注意されました。
これはお菓子も同じでお菓子も買っていたものをすぐに食べていたのでお菓子を家にためているということは出来ない人でした。
なので、いつの間にかお菓子食べたくなれば自分で買いに行かないといけないようになていました。
と言うくらい僕は食べるのが好きです。
美味しいものを食べているときは嫌なことも忘れれて自分の幸福の時間です。
食は本当に良い。
食は万国共通で人を笑顔にできる。
そして何より多くの人が簡単に手を出せる。
もちろん高級料理店に行くのは難しいですが、手作りで料理を作ったりレストランに行くことでも高級料理店の幸せとは少し違いますが十分幸せを感じることはできます。
僕は人に作ってもらう料理が好きです。
なぜか分からないけど本当に美味しいと感じます。
この人に作ってもらうというのは居酒屋やファミレスなどそういったところの人に作ってもらうのではなく知っている人、友達や親から作ってもらった料理が美味しく感じます。
もしかすると作ってもらった料理が美味しいのはもちろん、よく聞くべたな、誰かと一緒に食べることで美味しさが増大しているのかと思っています。
皆さんは良いご飯贅沢なご飯を食べて幸せに感じる!と言う人は多いと思います。
ですが僕は全然違います。もちろん贅沢なご飯を食べれることは嬉しいし食べたいと思います。
ですが僕はよく食卓に出るご飯を食べれるだけで幸せを感じます。
これは食に限らずあることだと思うのですが当たり前の基準がどれだけ高いかだけで幸せの価値観は変わると思います。
僕は1人暮らしをするまでは家に帰ってご飯が用意されているのは何も感じていませんでした。それが普通と言う状態でした。
ですが1人暮らしになり自分でご飯を作るようになりご飯が用意されている幸せをまず感じました。次に1人暮らしになりどこかの記事で書いたのですが僕は貧乏性なのでご飯とそのお供があれば良いという状況になり、そこからおかずがあるだけで幸せに感じるようになりました。
お肉を買うことやお菓子を買うとき今とても悩んでしまうのでご飯におかずがあるときはとても幸せに感じます。
なので僕の生活で幸せを感じるのは当たり前の生活、誰とも変わらない生活の一部である食事です。それと同時に色んな感謝が出来るようになりました。