裏側の視点
もう冬になりましたね。
冬になると毎年何か新しいことに出会えると変に感じて何かが変わるのではないかとワクワクしてしまいます。去年の冬は受験が終わったくらいでした。僕は行きたい大学が不合格になりどこでも良いと感じ今のFラン大学に入りました(笑)でもそのおかげで今住んでいる県に来れて今多くの人に出会えて色んなことを経験出来ているので良かったのかもしれません。不合格にならなかったら今とは違う生活になりまた違う挑戦をしていたのだと思います。ですが今の環境が僕は好きなので結果オーライですね。と考え場去年の冬の選択で大きく人生がかっわていると言っても過言ではない!余談はここまでにしときましょう。
皆さんは物事の裏側を考えることはありますか?僕は最近物事の裏側をよく考えてしまいます。
例えば、最近よく起業関連のセミナーに参加しています。僕らは募集しているのに応募してただ聞くこの簡単な作業です。ですがセミナーを考えるほうは結構大変だと思います。まずどのようなニーズがあるのか考えセミナー内容を考える所から始まります。そこでそのセミナーに必要な人がいればその人にオファーをかけ念入りに打ち合わせをしていかないといけません。リアルタイム型なら場所も抑えないといけないし募集方法も考えない蹴ればなりません。そして募集フォームも一から作るのです。そしてセミナーの時何気なく見ているスライドあまり気にしている方はいないと思いますがスライドを作ったことある方は分かると思いますがあまり気にしないところにも力を入れていたり少しのズレや統一感がなければ修正したり結構こだわって作られる方は多いと思います。そしてかなり時間がかかりますよね。僕らが何気なく参加しているものの裏側を考えればかなりの作業・努力をしているのだと感じます。実際僕も参加させてもらっているインターンでオンラインイベントの企画をさせてもらっています。1から作るのは結構大変で何気なく参加していたことは裏側では色々考えられているのだと気づきました。
他にも本です。何気なく読んでいる本。1冊が出来るまでどのくらい時間がかかるのでしょうか。考えたことがある人はあまりいないのではないでしょうか。原稿から発行まで早くて6ケ月程度だと言われています。こだわればこだわるほど時間は持ちろんですがかかりますよね。最初に原稿が出来ればチェックしてもらいそこで修正を繰り返し文字のミスがないか校閲してもらいます。僕は校閲と言うのが全然知らなかったのですが、中学生の時に合ったドラマ【地味に凄い!校閲ガール】と言うドラマで校閲と言う存在を知りました。当時はあまり考えていませんでしたが裏側では多くの工程を踏み多くの作業があるのだと考えるようになりました。なので実際に本んを出版された方からすると自分の書いた本が出版されるということはかなりの達成感を感じるのだと思うようになりました。当然ですが何かを作り上げるというのは簡単なことではないですね。
裏側の視点を持っていると色んなことを考えれるようになりその人の頑張りが分かりきることは難しいですがこれ1つ作るのにこんなに凄いと感じるようになり尊敬の気持ちを持てるようになりますね。そういうことを考えると感謝できる人は沢山思いつきますね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?