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Sports Analyst Spotlight vol.3 まとめ記事




2022年2月15日に開催したSports Analyst Spotlight vol.3のまとめ記事です。

登壇者

<ゲスト>
丸山竜平
明治大学体育会ラグビー部
学生アナリスト
1998年8月17日生まれ
群馬県桐生市で育ち、小学3年生(9歳)でラグビーをはじめる
桐生Jrラグビースクール
シルクスラグビースクール
群馬県立桐生高等学校ラグビー部
1年間の浪人生活後、明治大学経営学部に入学。今年3月に卒業予定。

<ファシリテーター>
藤原稜(Vリーグ NECレッドロケッツ)
川口雄大(フィールドホッケー男子日本代表)
木下倖一(Japan Rugby League One シャイニングアークス東京ベイ浦安

1.明治大学ラグビー部のアナリストになったきっかけ

父親の影響で、小さい頃から明治大学ラグビー部の応援をしており、どうしてもここで仕事をしたい!という気持ちを持って入部。
マネージャーやトレーナーも募集をしていたが、高校までラグビーをプレーしていた経験を活かせるのはアナリストと思い、アナリストのキャリアをスタート。

<自分にとって分析とは何か?アナリストの役割は何か?>
数字の面からチームの状況を見て強み、弱みをみる。底上げをする
分析だけではなく、機械全般・映像に関してはアナリストが担当し、チームに貢献

<これまでのアナリストの仕事で、1番大変だったのは?>
大学ラグビーに慣れながら、毎日の業務をこなすことが大変だった。
ラグビーW杯やコロナの影響でスケジュールがタイトだったことも理由。
A〜Dチームの全選手約100人を個人分析も。

<アナリストとして一番大切にしていたことは?>
最後までチームに寄り添い続けること。
きつかったけど任された仕事、役割に責任を持って最後までやり切ること

<学生アナリストを通して学んだことは?>
スタッフ、選手と日本一を目指して戦ってきたことは財産。
分析をする大切さはラグビーだけではなく、日常でも考えて生活することは大事なこと。ラグビー以外でも分析することは大事ということ。

<最後に丸山氏より>
アナリストとして4年間取り組んで本当によかった。
学生のうちに経験できることは限られている
チームスポーツで、いかにチームに貢献できるか、自分が動くかを経験できたのは貴重でした。
アナリストを離れる身ではあるけど、アナリストに興味ある人は、巡り合わせでできる時じゃないないとできないので、チャレンジすべきかなと思います。

フル映像で見たい方は、こちらよりアーカイブ映像をご購入お願いします!

次回は3月7日(月) 19:00、ゲストはヴィッセル神戸アカデミーの山崎雄太氏です。詳細はこちら。

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