Sports Analyst Spotlight vol.4 まとめ記事
登壇者
<ゲスト>
山崎雄太(やまざきゆうた)
ヴィッセル神戸アカデミー 最適化G 最適化担当
フットボールアナリスト
1997年12月26日生まれ
神奈川県横浜市で育ち、小学1年生(7歳)でサッカーをはじめる
FC霧ヶ丘
クラブテアトロJY
神奈川県立弥栄高等学校サッカー部(現:相模原弥栄高等学校)
仙台大学体育学部スポーツ情報マスメディア学科
大学を卒業後、2020年2月より現職
<ファシリテーター>
川口雄大(フィールドホッケー男子日本代表)
木下倖一(Japan Rugby League One シャイニングアークス東京ベイ浦安
<アナリストになったきっかけ>
中学生のときにスポーツに関する仕事をしたい、関わっていきたいと考え、高校でスポーツ科があるとこに入学し、バレー部の顧問がアナリストの活動しており話を聞き、アナリストを目指したいと思った。
<自分にとって分析とは何か?アナリストの役割は何か?>
勝つこと・競技力の向上・選手の成長の為に、対戦相手や自チームの練習及び試合のデータを集約し、もやもやしてることだったり、目に見えないものは数字を使ったりして視覚化をする
<これまでのアナリストの仕事で、1番大変だったのは?>
大学時にアナリストをしていた時は、1年間のシーズンを継続したことがなく、現在は複数のカテゴリに関わっていることもあり、毎週必ず何かしらの試合があり年間通しての活動に慣れることが大変だった
<アナリストとして一番大切にしていたことは?>
敵チームのスカウティングに関して、毎回同じ視点及びフォーマットでレポート作成を心がけている。相手チームを一番見てるのは自分であり、多く知れる分偏りが出てくる可能性があるので、偏った視点をできる限り減らすべく、毎回同じ観点から同じ質のレポートを作成したい為。
<将来の目標>
アナリストだけではない仕事ができるようなり、サッカー界で自分の立ち位置はどこなのか、見つけていきたい。
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