Chiliz Exchange 登録方法（ファントークン）

みなさんどうも。
NBAオタクです。

今回はファントークンを取り扱う取引所「Chiliz Exchange」の紹介です。
前回の記事で Socios というアプリを紹介しました。そちらでもファントークンを購入することはもちろんできます。ただ手数料を考えると板取引ができる取引所を利用した方が賢いですよね。

板取引とは？

国内には仮想通貨交換業者がたくさんあります。有名どころでいうとコインチェック、ビットフライヤー、ビットバンクなどでしょうか。実は国内にはこのような仮想通貨交換業者が30社近くあります（2021年7月14日時点）。そして各仮想通貨交換業者のサービスのほとんどに取引所と販売所というものがあります。画像はイメージです。

コインを売買したいと思った時に誰とコインを交換するのかによって取引所と販売所の利用が変わります。この部分を文字で説明をするとごちゃごちゃして余計にややこしくなる可能性があるので以下を覚えてもらえると簡単です。

取引所・・・板取引
販売所・・・ぼったくり

これでOKですw

上記のような画像を見たことがあると思います。これがいわゆる板取引です。トレーダーとかをイメージする方も多いのではないでしょうか？
コインの価格は毎秒変動しています。板取引では自分の売買したい金額に相手がマッチすれば取引成功となります。なので売買したい金額を自分で決めれるわけです。しかしあまりに相場とかけ離れている金額で売買しようとすると当然のことながら相手はマッチしてくれません。

一方の販売所ですが、これは販売者（交換業者）が金額を決めて売買しているため、その場で瞬時に売買することができます。しかし上乗せした金額で売買していることがほとんどです。たまに「手数料無料！」と謳っている交換業者もいますが、あれは手数料分をただ上乗せした金額で売買しているだけです。なので手数料が無料ではあるが価格が高く設定されています。

例）
パターン1：
りんごが100円で売られています。
消費税（手数料）が10％なので合計額は110円。

パターン2：
りんごが120円で売られています。
消費税（手数料）はかかりません。合計額は120円。

このように手数料を無料としていても、そもそも設定されている価格が高ければ購入者は多くお金を支払う羽目になります。

難しそうな板取引を今まで避けてきた方も多くいるでしょう。もしくは何の疑問も持たずに販売所で売買していた方もいるでしょう。これらは特に仮想通貨初心者の方に多い傾向があります。無知は損ということです。交換業者はボランティアではなく、ビジネスとして交換業を行っているということを強く認識しておくべきですね。

さてここからが本題ですw
いつも前置きが長くなってしまうのは愛嬌としておいてくださいw

Chiliz Exchange とは？

公式ファントークンを売買できる取引所。日本語やアプリに対応しており仮想通貨初心者でも使いやすい。30近いファントークンを取引することが可能（2021年7月14日時点）。

サッカークラブだと、バルセロナ、マンチェスターシティー、PSG、ユベントス、ACミラン、バレンシア、アトレティコマドリード、ローマ、アルゼンチン（国）などの有名ビッグクラブのファントークンを購入することが可能。

ChilizのCEOはイーサリアムの共同創立者であるアレクサンドラ・ドレイファス氏。また大手仮想通貨取引所であるBinanceから出資を受けており、信頼性が高い。

 登録方法

上の画像をクリックすると次のような画面になります。

画面に従い必要な情報を入力していく。これだけで完了です。
登録完了後は、セキュリティを強くするために二段階認証やメールアドレス、取引パスワードの設定などをしておきましょう。この世界では自分の資産は自分で守るしかありません。念には念を入れて設定しておきましょう。

最後に

これから来るであろうファントークンの波。いつでも売買できるように準備しておくだけで先行者利益を得れる確率はドンと高まります。お気に入りクラブのトークンを1つ持っておくだけでも面白いかも入れませんね。

※この記事は投資を推奨しているわけではありません。投資をする際は自己責任でお願いします。何事もそうですが自身で1度調べてから取り組むようにしてください。