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2022年3月4日(金) フリーター時代のアルバイト #2

Yo Tabuchi
就活内定0社・26歳社会経験なし・フリーター人生から。
アフリカへのストーリー
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失敗なんて誰も見ていない。気にしていない。アフリカだから行ったんじゃなくて、辿り着いたのがアフリカだった。これまでの人生から何かお伝えできればと思います!

あなたはどんなことやってきたの?やっているの?という部分は#1の序文に掲載しています!

昨日は剣道をやってきて、モテないその責任をバレンタインに押し付けた。そんな話を載せました。

今日はちょっと話が飛ぶんですが、フリーター時代のアルバイト!

26歳までフリーター、アルバイトのみ、社会人経験なし、実家暮らし。
夢を追っかけ中。という感じで。まぁアルバイト先に入ってきたら大丈夫ですか?と思わず心配になっちゃいそうです。
多分、日本人としてこの道を選ぶと同級生で就職している人たちのようにはなかなかなれない。言葉としては詰んだという言葉がぴったりだった、この時だったなと。

アルバイトを本当にたくさんやりました。覚えている限り
・郵便局
・引っ越し屋(個人的にはこれが一番辛かった)
・ファミリーマート(2カ所)
・ドトール
・東京ドーム(警備と飲食店)
・ロッテリア
・飛行機清掃
・空港飲食店
・荷物仕分け
・外国人アンケート調査員
・結婚式場

書き出してみるとこんなに。。。笑
当時は自分自身でも大丈夫かなぁと本当に心配になる日々。でも、本当に今だから言えること。
それぞれに意味がないことがなく、今でもあっ、この時の経験があって良かったと思う時もある。アルバイトだからこそ学べることもある。
何より、様々な業種の働いている方の気持ちがわかったのが大きかった。


・コンビニで、店員さんとしてありがとうって言われるとめっちゃ嬉しい。

・チラシを配って、もらってくれるだけで本当にありがたい。

・外国人に話しかけるのは勇気いるけど、下手な英語でも理解してくれる。


本当にこんな人がいるんだ。こんな人になりたくないなという経験もした

・支払いの時にお金を投げる

・遅いと舌打ち(まぁ自分も悪いなぁと思いつつ)

・アルバイトだからと見下し、理不尽にキレる社員


まぁ自分自身、本当にたくさんのことを学べたなと。24歳のフリーターが大学生に教えてもらったこともあったし、同い年の人と面接もしたことあった。自分自身で思うことは特になかったけど、逆に気を遣わせているんだろうなと。
まぁここで言いたいのは、日本だと大学卒業以降にアルバイト=大丈夫?っていう常識みたいのがあるけど、これって何なんでしょうか?
完全な固定概念で、稼げるのであれば、その手段としては良くないですかね?それは歳関係なく。
やりたいことがあるのであれば、それは目指せば良いと思う。
でも多分、正社員でヘトヘトに働いて手取りいくら、、、よりも、自分自身で希望のシフトに入って稼いでも十分生活できるお金をもらえると思うし、精神的にも楽なのであれば、それで良いと思う。追い込まれることもないんじゃないかな。

アルバイトも星の数ほどあって、これだけ、働く環境がある日本は本当に幸せ。例えば、アフリカ・ウガンダNo.1の大学はマケレレ大学というところ。
でも、卒業しても仕事がない。就職先がないという人がよくいる。そんな人は何になっているか。Uberのドライバー。
アフリカにUberあるの?という言葉もよく聞きますが、アフリカの方がよっぽど進んでます。


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