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2022年1月18日(火) 初めてのアフリカはザンビア

2022年1月18日(火)
初めてのアフリカ・ザンビアでの経験
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今回は、初めてアフリカ大陸で降り立った、ザンビアについてお話をさせてもらえればと思います。
基本的なスポーツのことから、現地でのサッカーで学んだことです。

お知らせです。昨日から、音声でも配信を開始します。ツールはSpotifyです!YouTubeに関しましてもアップを開始しました。
今日は、この写真についてお話をさせて頂きました。

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これまでのアフリカのストーリーなども交えながら、お話をさせて頂いています。こういうのはやっぱりやってみて勉強になるんですが、話すって難しいですね。自分自身の中でも話すということはチャレンジですが、是非聞いてもらえたら嬉しいです!youtubeの収益は、ケニアの難民スポーツ、アフリカのスポーツの発展の為に使用させて頂きます。

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★ ザンビアのスポーツ?
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ザンビアってどこ?というような感想が多いかと思います。自分自身もそんな感じでした。首都どこ?飛行機飛んでるの?本当にそんなレベルからアフリカへ降り立つことが始まりました。初めての時のことは違う記事にしているのでそちらを読んで頂ければありがたいです。こちらでは、ザンビアのスポーツについてまずは書いていきます。
アフリカというとサッカーのイメージが強いと思います。ザンビアもサッカーの強豪国?といよりも、一度アフリカ選手権でコートジボワールを倒して優勝しました。そこから、アフリカの中でも成長が期待される一つの国として言われていたんですが、そこからはインパクトのある結果は出せず、まだW杯にも出場経験がありません。


ただ、現地では、2016年当時協会主導でザンビアサッカーの目指すべき姿というようなものを作っていて、国全体で共有し、しっかりやっているんだなという印象を持ったのは覚えています。
話を戻し、2012年の優勝は多くのことが因縁めいていました。この優勝した地はガボン。1993年W杯予選に向かっていたザンビア代表を乗せた飛行機はガボン沖に墜落してしまい、選手含め全員が亡くなってしまいました。その時に唯一生き残ったのがKalusha氏。彼はPSVに所属していた為、ヨーロッパからの現地合流のために命を逃れました。彼はその後、ザンビアサッカー協会会長を務めるなどして、サッカー界を牽引。この優勝はこの墜落した選手たちにも少しでも報いるものでした。

当然ながら、次の目標はW杯出場。ただ、2022年カタール大会は既に予選敗退。次回の参加国の枠が広がった際は出場が期待されます。
選手たちの能力についてはとても高く、今現在のスターはイングランド・レスターでプレーするPatson Dakaと、ブライトンでプレーするEnock Mwepu。2選手ともザルツブルグにスカウトされています。

https://www.transfermarkt.jp/patson-daka/profil/spieler/365172

https://www.transfermarkt.jp/enock-mwepu/profil/spieler/490307

南アフリカでプレーする選手も多く、18歳でカーディフででプレーするNtazana Mayembeも含めて、各選手が実力を出せば、2012年のような爆発力があり、世界の舞台でも結果を残す可能性のある国でもあります。

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★ サッカーに憧れを持ちながら
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そんなザンビアでは孤児院に行く機会もありました。

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