英語とスポーツ
英語とスポーツって似てますよね。
どこら辺が似てるかは、様々なウェブサイトで書かれていますが、それは表面的なものに過ぎないと考えています。
ここでは、本質的な要素に分けて言語化していきたいと思います。
まず、英語などの言語についてです。
英語を話す上で必要な要素は3つです。
発音、単語、文法
この3つの要素を駆使して伝えること(目的達成)ができます。
例えば、カフェに行きたい。
と伝えたいなら、I wanna go to caffe.と伝えたいはずです。
それを正しく伝わるようにするには、どうすれば良いかと言うと、
正しい発音で、正しい単語を使い、正しい配置理解、をする必要があります。
ここまでは当たり前です。
一方、スポーツをすること(歩く動作でも構いません。)で必要な要素も3つです。
関節動作のコントロール、筋肉、特異性の理解
この3つの要素を駆使してスポーツ(目的の運動)をすることができます。
例えば、腕立て伏せ
という運動をしたいのなら、真っ直ぐ下ろす綺麗な腕立て伏せをイメージして行うと思います。
これを正しく行うには、どうすれば良いかと言うと、
正しい関節動作で、正しい筋肉を使い、正しい腕立ての特徴理解、をすることが必要です。
腕立ての特徴理解に関しては、実際に行う上では自動化された状態がベストです。
英語も同じく、文法は、実際に話す上では自動化された状態がベストです。
このように、英語とスポーツは似ており、相関関係にある事がわかります。
今後、他の例や、その関係により分かることについても紹介していきますので、見てみてください。