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【J1】2024シーズン 新ユニフォーム紹介(2023/12/26更新)

2024シーズン、明治安田生命J1リーグに所属する20チームの新ユニフォームをまとめました。リリースされ次第更新していきます。

2023/12/26時点

【J1】2024シーズン 新ユニフォーム

浦和レッズ(2024/01/10)


サンフレッチェ広島(2023/12/22)

CONCEPT

クラブの歴代のユニフォームやホームタウンのスタジアム・雰囲気からインスピレーションを得て、象徴的なカラーを基調とし、Nike独自のデジタルという新しいフィルターを通して現代風(モダン)にアレンジしたグローバルクリエイティブデザインを採用しています。

広島バイオレットを基調にしつつ、ショーツを含めた大胆なグラフィックによるコーディネートを採用しました。 広島は市内に6本の美しい川が流れることから「水の都」と呼ばれ、クラブエンブレムにその6本の川がデザインされています。2024年の1stユニフォームは、そのグラフィックからは川の流れと奥深い水の動きを連想できるグローバルクリエイティブデザインを採用しました。 また、クラブカラーのバイオレットとトーンの暗いカラーを掛け合わせ、更にデジタルグラフィックの手法を用い、シャツのラグランスリーブのパーツとクラブ史上初となるショーツに採用し、ピッチに選手が出て来た時に相手チームの選手達を圧倒する強力でアグレッシブなデザインになっています。 また、袖とソックスのリブ、シャツとショーツのガジェットにはクラブエンブレムに使用されているゴールドをアクセントカラーとして用いて、クラブのアイデンティティを表現しています。 2024年、クラブの伝統を守りつつ、未来に向けた新たな歴史の1ページに相応しい斬新なユニフォームに仕上がっています。
ホワイトを基調にしたカラーコンビネーションを継承しました。 ホワイトをベースに、平和の祈りを象徴する折り鶴をグラフィックに採用しています。グレーのグラデーションを用いて濃淡をつける事で奥行きを演出し、より立体的な折り鶴を表現しています。シャツ、ショーツ、ソックスの全てにアクセントカラーとしてクラブカラーのバイオレットを使用した印象的なデザインになっています。

NUMBER & NAME

2020年以来4年ぶりとなるNIKEのオリジナルフォントにクラブエンブレムが印字された背番号を採用。Nameフォントも同様にNIKEのオリジナルフォントを採用しました。なお、2024ユニフォームに胸番号はございません。

鹿島アントラーズ(2023/12/10)

CONCEPT

2014年(10年前)に採用されたチェック柄のユニフォームからインスピレーションを得て、そこにデジタルのフィルターをかけクローズアップしたチェック柄を大胆に表現。グラフィックの細かさを際立たせるために、小さいドットを使用。さらに、規則的な正方形のチェック柄ではなく、あえて歪みを加えることで動きのある独特なチェック柄を生み出した。 レトロなチェック柄をNike独自のデジタルというフィルターを通して、現代風(モダン)にアレンジした斬新なデザインを採用。従来のディープレッドの生地に、深いトーンのレッドを重ね、ツートーンでデジタルチェックを演出している。シャツの襟と袖のリブにダークネイビーを用いることで、歪みのあるデジタルチェックがより引き締まった印象を与える。 ショーツとソックスにダークネイビーを用いることで、さらに力強さとメリハリの効いたカラーコンビネーションになっている。ショーツには直線的では無く、湾曲で動きを感じるラインを使用。そのアクセントカラーにディープレッドを用いることで、シャツとの連動性が生まれ、ユニフォーム全体でクラブのアイデンティティを表現している。今回用いるシャツからソックスまでのカラーコンビネーションを初めて採用したのもちょうど10年前の2014年となる。
2004年(20年前)に着用された2ndユニフォームからインスピレーションを得て、ラグランスリーブのグローバルクリエイティブデザインを採用。ダークネイビーをラグランスリーブのパーツに用いることで力強さを表し、クラブカラーであるディープレッドを首回りと袖のリブに使用。 シンプルなソリッドの仕様に、クラブの象徴的なカラーを用いてカラーブロックを表現することで、レトロな印象を与えつつも現代風(モダン)にアレンジされたクリーンなユニフォームに仕上がっている。 ショーツには、1stユニフォームと同様に直線的では無く、湾曲で動きを感じるラインを使用。そのアクセントカラーにディープレッドを用いることで、シャツとの連動性が生まれ、ユニフォーム全体でクラブのアイデンティティを表現している。


ジュビロ磐田(2023/12/10)

CONCEPT

ジュビロ磐田のホームタウン遠州地域ゆかりの遠州縞をジャガード編みで表現し、アドミラルの生まれであるイングランド発祥のギンガムチェックを組み合わせました。 新たな歴史へ襟を正し、強く愛されるクラブへと進化を続けていく想いを込めています。


京都サンガ(2023/12/6)

CONCEPT

FOREVER.KYOTO. 24年シーズンのユニフォームは、京都の伝統工芸のひとつである組子細工からインスピレーションを得たオリジナルデザイン。 新たなものの創造や成長をイメージする三角形を、幾何学模様のテキスタイルで3色のパープルを用いてグラフィック化。 京都サンガF.C.に関わる全ての人の思いが折り重なり、様々な形に変化し、成長していく無限の可能性を表現しています。 また、首元や袖口に飽くなき勝利への情熱を表現するレッドをあしらいました。


アビスパ福岡(2023/12/03)

CONCEPT

選手とサポーターが共にスタジアムをアビスパ一色に染めるユニフォームデザインです。 玄界灘のごとく濃く深い紺色は、さらなる高みを目指して戦う勝利への執念の深さを表現しています。 ネイビーの同色でデザインした幾何学パターンは、蜂の巣模様がモチーフです。 クラブと、サポータ、地域がつながる、「結束」の証を表現しています。 シルバーの背面首元のワンポイントデザインには、ホームタウン「FUKUOKA」を表すシンボルマークとして、 博多織の代表的な博多献上模様と、差し色には先人へのリスペクトとして、 アビスパ福岡の前身である藤枝ブルックスの藤色を継続しています。

NAME & NUMBER

縦長でシンプル。そしてスタイリッシュな文字のデザインに、 “蜂の一刺し(鋭い攻撃)”を、棘をデザインして表現しています。


サガン鳥栖(2023/12/03)

CONCEPT

●Theme [Life at the intersection -ファッション×スポーツの融合・交差点]
●PERFECT HARMONY -自然・伝統工芸・タイムレスからみえる 長く続く調和がとれたデザイン
●RE-IMAGINED -アイコンを連続することで美しくを表現

2024年のグローバルコンセプト”Life at the intersection"をテーマにスポーツとファッションの融合を掲げ、2024年は「アシンメトリー」をベースパターンとして、Re-imagin,Perfect harmonyをキーワードとして伝統工芸からみえるパターンや自然の風景からインスパイアされています。1stはサガン鳥栖の代名詞であるピッチ全体を駆け巡るサッカーをスタジ アムの照明やクラブカラーのスタジアム外装からインスパイアをうけ、グラデーションを斜めに表現することで攻撃的なスピード感を表現しています。オーセンティックはジャガードメッシュで試合中の選手の熱気をさますメッシュで快適に。NB DRY搭載でいつでも快適にプレーできます。
2ndは胸にサガンブルーとサガンピンクを染色技法からインスパイアされた模様を自然な輪郭とともに表現したモダンなデザインになっています。オーセンティックはジャガードメッシュで試合中の選手の熱気をさ ますメッシュで快適に。NB DRY搭載でいつでも快適にプレーできます。

NAME & NUMBER

2024シーズンよりクラブオリジナルのネーム&ナンバーへ変更となります。


セレッソ大阪(2023/11/28)

CONCEPT

FOREVER.CEREZO 2024シーズンのセレッソ大阪のユニフォームは、クラブの象徴である桜をモチーフとしたオリジナルデザイン。ユニフォームのアイデンティティでもあるストライプ柄をアレンジし、放射線が束となり桜の花弁を描く独創的なグラフィックを採用。シャツだけでなくパンツとソックスにもセレッソピンクを大胆に配色することで、セレッソファミリーの確固たる団結を表現したデザインとなっています。

NAME & NUMBER

桜を意味するCerezo。桜は私たちチームの魂であり、戦う選手にも背中から後押ししたいという気持ちで桜の花びらをモチーフにしました。サポーターがスタジアムをピンクに彩り、選手の背負う桜の花びらがピッチに咲き乱れます。大阪からアジア、そして世界で咲き誇るチームにふさわしい背番号を目指してデザインしました。


アルビレックス新潟(2023/10/07)

CONCEPT

新たなユニフォームのコンセプトは、ひとつずつ、一歩ずつ、一人ずつという意味をあらわす言葉「ONE by ONE」。年月をかけて積み重ねてきたクラブの歴史、選手たちのプレースタイル、そして新潟のためにできることを、新シーズンもひとつずつ、着実に積み上げていきます。クラブがさらなる高みへ飛躍するために、2024シーズンも目の前の戦い一つひとつに全力で挑み、勝利を目指します。

DESIGN

1st、2ndユニフォームのデザインは日本海に打ち寄せる波をイメージ。一つひとつの波が一日ずつ時をかけて美しい砂浜を形づくるように、オレンジ・ブルーのユニフォームに袖を通す一人ひとりが、一歩ずつクラブの歴史を築いていく姿を表現しています。

NAME & NUMBER

ネーム&ナンバーは、2020シーズン以来、4シーズンぶりにオリジナルフォントを採用します。クラブの象徴である白鳥をモチーフにしたフォント「SWAN-edge」により、優美なフォルムと鋭さを同時に表現。ナンバーにはクラブエンブレムもプリントし、重厚感を加えています。



未発表クラブ(2023リリース日)

浦和レッズ 2022/12/19

サンフレッチェ広島 2022/12/20

FC町田ゼルビア 2022/12/24

ジュビロ磐田 2022/12/24

湘南ベルマーレ 2023/01/01

川崎フロンターレ 2023/01/02

FC東京 2023/01/06

北海道コンサドーレ札幌 2023/01/08

名古屋グランパス 2023/01/08

ヴィッセル神戸 2023/01/08

ガンバ大阪 2023/01/09

東京ヴェルディ 2023/01/10

柏レイソル 2023/01/14

横浜F・マリノス 2023/01/14


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