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ジャイアントキリング実践学

『ジャイアントキリング』といえば・・・

サッカー好きにはおなじみのマンガのタイトル。

これまでの戦績などから
「強い」と多くの人たちが評する常勝チームに
「弱い」チームが予想外に勝つことなどをいう。

言い換えれば「番狂わせ」ともいう。


私の人生は、ずっと弱者として生きてきた。
過去形となっているのは、
ある時まではただの弱者だったから。

ある時までは・・・

というのは、
ただの弱者であっても
ジャイアントキリングが何度か起こる。

ジャイアントキリングはアイデアの宝庫

何度かのジャイキリで、気づいたことから
あるアイデアを実行してみた。

ひとつ、ふたつ。
時には前にイイと思ったアイデアをもう一度。

すると、ジャイキリは
何度か、、、ではなくなって
何度も起こるようになってきた。


弱者であっても、小さな存在であっても、
ジャイアントキリングが起こってくる。

ある時、気づいた。
ジャイアントキリングは「番狂わせ」と言われる。
言い換えれば、それは

想定している以上のことが起こる。

想像を突き抜けた結果につながる。

それは、傍観している誰かにとっては
番狂わせなのかもしれない。

『ジャイアントキリング』は
当事者にとっては

『弱者の戦略と戦術』を積み重ねた想定の先をゆく結果

なのです。

私はサッカーをやったことがない。
けれど、サッカーキャリアをサポートしている。
サポートを始めたのは2017年の1月から。
2016年にはサッカー界の知り合いは2人だった。
けれど、サポートを始めた2017年12月には
サッカー選手のキャリアサポートの成果として
レアル・マドリードのDFでスペイン代表の
ナチョ・フェルナンデス選手に会えることとなった。

どうしてなのか?
ということも含めて、

ジャイアントキリングの実践学

として、このnoteで
具体的な考え方、あり方をおさえて
行動につなげられる実践方法をつづっていきます。

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