スポーツ選手も言葉を持つ時代。伝えられることは武器ではなくなる
伝えられることは当たり前の時代になる
自分のことを
「伝えられることが武器」だった時代から、
「伝えられることは当たり前」の時代になる。
言葉で伝えられる人が、自分の価値を広く世の中に認めてもらえる。
「話す」「書く」ことは、スタート地点に立つために必要なことになる。
どんどん、思いのままに伝えていける人は、書き続け、話し続けよう。
そもそも、伝えるのが苦手な選手はどうしたいいのか?
今から、練習しておこう。
話せる、書けるということは、
★あなたの想いが伝わりやすくなる。
★あなたのやりたいことが明確になる。
★あなた個人を、より応援したいという人に出逢える。
★あなたの想い、ビジョンに賛同する同士が増える。
↑サッカー界以外にも、才能あふれる人が集まってきてくれる。
伝えるのが苦手な人は、いきなり伝えようとしている。
自分の想い、考え、内容がうまく書けない、話せないだけなのです。
伝わるための土台は基本的に、この5つの問いかけに答えるといい
1)あなたが伝えたい1つのことはなんですか?
2)そう思ったきっかけは?
3)あなたの気づきは、どんなことですか?
4)あなたの感情を言葉にすると?
5)最後にひとこと伝えるとしたら?
この問いかけに、まずは答えてみる。
そうして、この1)〜5)を相手に合わせて、
組み合わせる順番を変えたりすると
伝わりやすさが変わるのです。
たとえば・・・
先日、キャリアについて一つの伝えたいことを
1)〜5)に沿って書いてみました。
伝える文章の基本は、1)〜5)を考えてみます。
それを、相手のタイプによって組み合わせる順番を変えると
より「刺さる言葉」になっていきます。
結論からモノゴトを展開していくタイプの人には、
あなたのキャリアが劇的に良くなるには、
[変わる⇆伸ばす][自分か、自分以外か]
という視点が決め手になる!
努力さえすれば、「レギュラーを取れる」
「プロとして長い期間活躍できる」と思ってきたけれど、
プロとして1年生活すれば、
それだけではないとわかってしまうのもまた現実です。
このことは、サッカー選手に限ったことではなく、
ビジネスマン、あるいは、
わたしのように自分の腕だけで経営していく上でも、
共通する視点が必要なのです。
感情から巻き込んでいくタイプの人だとどうなるか?
この視点を持っただけで、
「えー!こんなに成果って変わるの?」
「想像の枠を超える結果ってこんなふうにカタチになるんだ!」
努力さえすれば、「レギュラーを取れる」
「プロとして長い期間活躍できる」と思ってきたけれど、
プロとして1年生活すれば、
それだけではないとわかってしまうのもまた現実です。
あなたのキャリアが劇的に良くなるには、
[変わる⇆伸ばす][自分か、自分以外か]
という視点が決め手になります!
1)〜5)を書き出すことができると?
1)あなたが伝えたい1つのことはなんですか?
2)そう思ったきっかけは?
3)あなたの気づきは、どんなことですか?
4)あなたの感情を言葉にすると?
5)最後にひとこと伝えるとしたら?
この5つのことを書き出せると、同じことを5つのタイプの人へ
伝わりやすい文章が書けるようになったりします。
結論からモノゴトを展開していくタイプの人
感情から巻き込んでいくタイプの人
以外の3つのタイプの人向けの伝わる文章も知りたい人は
よかったら、LINE@に登録してみてください。
@axy6404p
サッカーも1日にしてならず、文章も1日にしてならずだけども・・・
サッカーの専門スキルにも、基礎と型があって練習していくほどに、アレンジしたりできるようになっていきますよね。
時に、ダイナミックに、時に、繊細に。
伝えることも同じです。
まずは、基礎と型を知って書いてみる。
そこから、アレンジしていけるようになれば、
これからの時代に必要不可欠な「伝えられることが当たり前」の
スタートラインに立つことができますよ。
置いていかれる前に、「話す」「書く」のエクササイズしてみましょう!