スポーツキャリア・トータルプロデュースにあたり
大切な書類作り
10月に話し合い、打ち合わせを何度も重ねて
お互いの理解を深めた上で、
トータルプロデュースをすることになったJ1リーガー。
その前に、その選手に起きていた課題が、2つほど。
クセになっていた故障の改善と、とある案件。
クセになっていた故障については、
超絶素晴らしいトレーナーさんを紹介しただけですが、
そのトレーニングの様子を動画や写真に収めたり、
どんなトレーニングと施術で、何が変化したかなどを
レポートにまとめてお渡ししたりしていました。
結果、このような嬉しいコメントと共に、
伴走していくトータルプロデュースの相手として、
選んでいただく事となりました。
難しい仕事だけれど、選手にとっては必要で、ありがたい!
代理人は交渉ごとをしてもらっているけど、
自分に近いところの話を何でも話せるわけじゃない。
かと言って、マネージメントで仕事とってくる・・・
みたいなことだけというのも違うって思っていて。
メンタルコーチをつけていたこともあるけど、
メンタルコーチは本当にメンタルの領域だから。
善福さんがやっているような
選手として、一人の人間としての人生というか
そういうところまで、広い視点を持って
サポートするっていうのは、
かなり難しいところを善福さんは仕事にしてるけど、
選手にとって絶対必要なことだなってすごく思うよ。
俺はめちゃくちゃありがたい!
こんな風に言っていただきました。
その上で、信頼関係を大切にして、
同じベクトルに向いて併走していくからこそ
契約書をしっかりと作成しています。
契約書は、私自身が選手に何を提供することができるかを
明示する事と同時に、お互いの立場を守る意味合いも深い。
だから、何が書いてあるのかを選手に知ってもらうこと。
口約束も契約になるけれど、選手としても契約更改をしたり、
引退して就職したり、自分で仕事を始めたりする上で、
契約を取り交わす事も出てきます。
その時に役立てられることとしても、
私との契約をキッカケに、
今後に役立ててほしいという意味合いでも
契約内容をしっかりと理解してもらった上で
サポートしています。
そして、私個人としては、Jリーグの選手で、
キャリア、選手としての品格も素晴らしいなと
注目してきた選手なだけに、
やりがいと情熱を存分に注いで
プロデュースしていきます。