デジタル名刺で「今」を届けよう!
ども!地域おこし協力隊の黒木です!
今回は名刺の話です!
地域おこし協力隊の名刺に関わらず人事異動などで
情報が古くなることがザラです。
またメールアドレスを打ち間違えたり、無くしてしまったりすることもあればメモを書き込むなんてこともあると思いますがどんな顔だったか忘れてしまうなんてこともあるでしょう。
そんな悩みを全て解決するのがデジタル名刺です!
デジタル名刺のメリット
デジタル名刺はWebページへのリンクをNFCタグやQRコードでシェアする名刺です。
メリットは超絶多いです。
最新情報を共有できる
Web上のページは更新できるので、もしも紙媒体の言っていることが古くなってしまってもそのサイトにアクセスすれば最新情報が分かるものになっています。
私は自分の顔写真や今やっていること、お世話になっている施設のURLなんかも乗せています。
YouTubeチャンネルをやり始めたらそれを載せて、
ブログを始めたらそれを載せる。
止めたものは消す。もしくはアーカイブとして下の方に置いておく
そんな感じで名刺をアップデートしていけます。
オンラインでも名刺が送れる
最近はリアルに会って「初めまして」と仕事をすること以外にWeb会議システム上やメールで仕事が完結するようなことも増えてきているのではないでしょうか?
そして久しぶりに連絡を取ろうと思って名刺の山を漁ってみたら
「そういえば名刺交換してなかったのか!」
と気付くこともあるでしょう。
デジタル名刺はURLを送るだけ!
メールでもWeb会議でも名刺がやり取りできます。
名刺から情報を打ち直さなくていい
名刺で困るのは情報を活用しようとした時。
名刺の束から探し出す。
名刺からメールアドレスを打つ。
_と-を打ち間違えたり、
pとq、mとn、0とo、1とiとlの見極め
こんな感じで困ること多いと思います。
電話番号が載っていない名刺だったりすると、
連絡先が全く分からなくなることもあり得ます。
デジタル名刺ならコピペで一発です!
なんならクリックするとメールが立ち上がるのでコピペすら不要だったりします。
デジタル名刺の作り方
「そんなに便利なもの思いつかなかった!使いたい!」
そんな声が聞こえてきます!
デジタル名刺の作り方を紹介していきます!
私の場合は「lit.link(リットリンク)」を使っていますのでそれをベースにお話ししていきます!
名刺データを作成する(取り込む)
まずは一番上に名刺データを貼り付けます
私の場合は名刺にイメージを近づけるために背景色を白にして、
アイコンも自分の顔のイラストにしています。
名刺とそのサイトは同一なことを示すためにも
名刺データを載せておきましょう!
名刺データにある情報を記載する
勤務先住所やメールアドレスなどは記載していきます。
それ以外にもたくさんの情報を載せることが出来るので、
載せてみるのもいいと思います!
特にお勧めするのは顔写真です。
どんな人だったか忘れちゃったとならないので重宝されると思います。
もはや名刺を渡さなくても良い
途中で話した通り、オンラインでURLを送ればいいですし、
デジタル名刺をメールの署名に貼っておけばよりスムーズですよね!
そして新しく使おうと思っているのが「NFC」です。
携帯電話をかざすだけでURLが開くので例えば
「対面での名刺交換で切らしているので渡せません~」といって
人脈形成のチャンスを逃すこともなくなるでしょう。
安く買えるしラミネートも出来るらしいので一枚スキャン用名刺を作っておいてもいいですし、NFCタグカードを使ってもいいと思います。
NFCへURL情報を書き込むだけで簡単ですので是非やってみて欲しいです!