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私が考えるFiNANCiE内の各トークン向上方法と國光DAOの課題と今後について
前回は私が考えるDAOの運営方法【https://note.com/sport0315/n/na4dfa9880bd9】についてnoteにまとめていきましたが、
今回はその記事を参考に、FiNANCiEの一プロジェクトとして動いている、國光DAOについて、私が考えるこのプロジェクトの課題と今後の方針や、その背景にあるFiNANCiEの各コミュニティのトークン価値向上方法についてまとめていきたいと思います。
・國光DAOに参加しているユーザー
・FiNANCiEユーザー
・コミュニティ運営をしているが、トークン価値が上がらずに悩んでいるオーナー
・FNCTを購入しようと考えている方
上記に当てはまる方にはおすすめの記事となっておりますので、最後までお読みいただけると幸いです!
國光DAOとは?
まずはFiNANCiEのコミュニティで動いているプロジェクト、「國光DAO」とは何なのか、これまでの活動内容について説明する。
國光DAOとは、「Web3やメタバース領域で日本発、世界で活躍するユニコーン企業を増やす」というビジョンを実現するために生まれたプロジェクトだ。
そのビジョンを実現するため、この1年間
・國光DAO専用のNFT開発
・NFT専用ウォレットを登録する
・ブロックチェーンゲーム「キャプテン翼」等を体験してみる
といった活動が行われていた。
この1年間はWeb3とは何なのか、まずは次世代の領域を「体験」してみるフェーズだったのだと、私は考えている。
國光DAOの課題
では、この1年間の活動を通して、國光DAOには現在いくつかの課題が存在していると私は考えている。
・ビジョンが抽象的のため、行動にまで落とし込めていないこと
・この1年間の活動が直接ビジョン達成と結び付いていないこと
・課題の発言をしても、実際に実行に移していないこと
・トークン価値が70円から20円まで下がっていること
等が課題だと私は考えている。
また、他のコミュニティメンバーにも國光DAOの課題を聞いたところ、
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このように、多くの人は國光DAOの方向性が分からないと感じている人が多いということだ。
また、國光DAOと関係ないためここでは記載してないが、多くの人がFiNANCiEのコミュニティ機能が使いにくく、情報が流れてしまうという課題も存在している。
現状を図にまとめるとこのようになる
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目指すべき場所は分かっているが、そのために「なに」を日々目標にするかというミッション、「なぜ」このビジョンやプロジェクトは存在するのかというパーパスが存在せず、更に「How」という具体的にどのようにビジョンを実現するかという具体策がビジョン実現と一致していない。
この目指す場所とその場所に向かう具体的な方法が一致せず、更にその場所、ビジョンに向かうための日々の目標となるミッションやプロジェクトの存在理由となるパーパスが存在しないことが、國光DAOの大きな課題だろう。
しかし、最初に話した通りこの1年間は次世代の領域であるweb3を実際に「体験」してみる期間は必ず必要でもあったと私は考えている。
何故なら、メタバースやWeb3領域からユニコーンを増やすためには、まずその領域を知る必要があるからだ。ましてやメタバースやWeb3はまだまだ始まったばかりの黎明期であり、DAOにも同じことが言える、全てが初めてでの活動だからだ。
だからこそ、國光さんの考えとしては、ビジョンを達成するために
1.まずはWeb3の領域を体験するために、NFTを購入したり、ウォレットを登録する必要がある
↓
2.実際にWeb3を体験してみる
↓
3.Web3やメタバースという領域を理解する必要がある
という具体的な手順があったのだと思う。
つまり、現状この1年間はビジョンを達成するための下準備期間であり、プロジェクトの第1段階だったのだと私は考えている。
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また、これらの方向性が示されていれば、この先どのように行動すれば良いのかを各々が考え、発言できたと思う。
しかし、発言やアイデアはでてきても意味が無い。本当に意味があるのは、その発言やアイデアをどのように「実行」するかだ。
國光DAOはこの「実行力」がなかったために課題が先延ばしになったり、プロジェクトスピードが遅くなったのだと私は考える。
だからこそ今後は、この「実行力」をどう実現していくかが、國光DAOが成功する上で最も重要になってくる鍵だと私は考えている。
FiNANCiEの各コミュニティのトークン価値向上の方法
ここからは國光DAOは勿論、FiNANCiEの各コミュニティトークンをどのように向上させるべきかについて説明していく。
多くのプロジェクトは現状、ビジョンは存在するがトークンは最初こそ上がるがその後徐々に下がっていくプロジェクトがほとんどだ。
これは以前のnoteにも書いた通り、コミュニティの中心となるビジョンの達成に近づいても、トークン価値の向上の一要素でしかない、=の存在ではないということだ。
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ではFiNANCiEのコミュニティトークン価値をどう向上させるべきなのか。
そこで最も重要なのが「保有トークン量による特典」であり、その理論の実証例が現在FiNANCiE内でトークン価値1位のwhiskey&Co.だ。
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whiskey&Coは初回ファンディング後50円位から2倍の100円台まで成長しているプロジェクトだ。
では、何故whiskey&Coはここまでトークン価値が向上しているのか、その理由にはトークンを買う「メリット」があるからだと私は考えている。
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上記画像のように、whiskey&Coのトークンを一定数量保有していれば~年熟成物の購入権が与えられる。
つまり、そのウィスキーを飲みたい人ほどトークンを買い、売らないという仕組みができているのだ。
また、ウィスキーの購入権は場所を選ばず、ウィスキーが好きな人にはどの地域に住んでいてもトークンを保有するメリットがある。
だから、whiskey&Coのトークン価値はここまで成長し、更にこの先もトークン価値は十分に上がる可能性を秘めている。
だからこそ、トークン価値を向上させていく上で重要なのはビジョン達成以上に、トークンを保有するメリットがあるかどうかが、トークン価値を向上させる秘訣だと私は考えている。
更に解像度を高めるなら、その地域に依存したトークン保有メリットだけでなく、その地域に住んでいなくても、より多くの人がトークンを保有するメリットがある特典を提供する事が重要だと思う。
この仮説が正しいのならば、よりFiNANCiE全体のコミュニティトークンを向上させるために、FiNANCiEの運営陣は各コミュニティにトークン保有量に応じた特典を付ける等、保有メリットを義務付ける施策があったら良いし、面白いと私は考える。
私が考える國光DAOのロードマップ
ここからは、より具体的にどのように今後國光DAOのビジョンを達成していくか、私の考えを述べていく。
2023年~4月
*期間はあくまで目安です。
まず早急に行うべきこと、それは國光DAOの理念とロードマップの策定だ。
ここを決めなければ何をどのように進めたら良いのか分からない。
だからこそ、まず最初は國光DAOの詳細な理念策定とロードマップの作成を行って行くべきだろう。
ここでまず定義すべきは「何をどのように」進めていったら國光DAOのビジョンに到達できるのか、ビジョンの解像度を高める必要性がある。
これは私が考える理論だが、國光DAOのビジョンを達成するためには、以下のステップを踏んでいく必要があると考えている。
VISION
Web3、メタバース領域から日本発、世界で活躍するユニコーンを増やす
↑
Web3、メタバース領域で世界に通用するビジネスモデルと事業を生み出す必要がある
↑
Web3、メタバース領域で世界で活躍する可能性がある起業家候補を生み出す必要がある
↑
Web3、メタバース領域で起業したい起業家候補を見つけ、その中から世界で活躍できる起業家を生み出す必要がある
↑
Web3、メタバース領域で起業したい起業家候補を集める必要がある
まずはビジョンを達成する上で重要となってくるのは「世界で活躍するユニコーン」ということだ。
ユニコーンとは、創業10年以内に時価総額が1000億円以上ある急成長企業のことであり、事例としてはメルカリやfreee等が当てはまる
そしてメルカリがユニコーンになる前までは日本にユニコーンは存在せず、徐々に今日本のスタートアップが活躍し始めている現状だ。
そんなユニコーンをWeb3、メタバース領域で生み出すにはそれ相応の努力と挑戦が必要となってくる。
そのために必要なこと、それはまず世界で戦えるサービスとビジネスモデルが必要だということだ。ただ起業して事業を行うだけではユニコーンは目指せない。本気でユニコーンを目指すのなら、どんな課題を解決し、その課題をどうサービスで解決し、その解決した先にどんな世界を描いているのかという想いを具現化したサービスが重要となってくる。そしてその想いをお金にという価値に変えるビジネスモデルがユニコーンを生み出す上で重要だと私は考えている。
では、どうしたらそのサービスとビジネスモデルを生み出すのか。次に必要となる要素が、Web3やメタバース領域で世界で活躍できる可能性がある起業家を生み出すことだ。
しかし、最初から世界で活躍できる起業家候補を見つけ出すことは難しい。だから次に必要な要素が、まずはWeb3やメタバース領域で起業したいと考えている起業家を見つけ、そこから世界で活躍できる起業家を生み出す必要があると私は考えている。
では、どうやってWeb3やメタバース領域で起業したい起業家を見つけていくか、そのためにはまずその領域で起業したい起業家を集める必要があり、その集客手段が具体的なHowとなるだろう。
これが私が考える國光DAOのビジョンを実現する上で必要となる解像度だ。
そしてもし自分が國光DAOの大枠となるロードマップを策定するのなら、以下のように策定する
○2022年~2023年2月
Web3、メタバース領域の理解度を高める年
○2023年目標
Web3、メタバース領域で國光DAOから起業家を生み出す
2023年~4月
・國光DAOの理念策定、ロードマップ策定
・Web3、メタバース領域で起業したい起業家をどう集めるかのアイデアを決める
・一般層にWeb3やメタバースを広めていくアイデアを決める
2023年~9月
・Web3、メタバース領域で起業したい起業家候補を集める
→集めた起業家候補から実際に起業家を生み出す準備をする
・一般層にWeb3やメタバースを広めていく
2023年~12月
Web3、メタバース領域で國光DAOから数人起業家を生み出す
これが大枠ではあるが、私が考える國光DAOがビジョン達成をする上でまずは今年やるべきロードマップだ。
また、一般層にWeb3やメタバースを広めていくという計画を立てているが、これはビジョン達成とは別に、去年國光さんが目標にしたWeb3やメタバース領域の理解を深めるという行動は、今後も継続的に行っていく必要があると私は考えている。
何故ならまだWeb3やメタバース領域は黎明期、一般層にはまだまだこの領域を理解している人は多くはないと思うからだ。
だからこそ、國光DAOは
・Web3、メタバース領域で國光DAOから世界で活躍できる起業家を生み出す
・國光DAOを通して一般層のWeb3やメタバース領域の理解度を高める
というこの2軸の活動を行っていく事がベストなのではないかと私は考えている。
國光DAOの理念
最初にも言った通り、國光DAOは最初にビジョンをより具体的なものに落とし込む必要があると説明したが、ここからは私なら國光DAOの理念をどう策定するか、その考えを述べていく。
改めて定義するが、國光DAOのビジョンは「Web3やメタバース領域で日本発、世界で活躍できるユニコーンを増やす」というwhereは決まっている。
ではそのためには何をするべきか、ビジョンの解像度を高めていくべきだが、先程の解像度の説明の中で私自身重要だと思うのが、「Web3、メタバース領域で世界で活躍する可能性がある起業家候補を生み出す必要がある」ということだ。
何故なら、世界で活躍できるユニコーンを生み出すには、その領域で世界で活躍し、自分のビジョンを実現したいという想いを持った起業家が必要不可欠だからだ。
つまり、國光DAOは何をするべきか、日々目標にすべきミッション、whatは「Web3、メタバース領域で世界で活躍できる起業家を生み出す」
ことだと私は考えている。
ここまでをまとめると
VISION
「Web3やメタバース領域で日本発、世界で活躍できるユニコーンを増やす」
MISSION
「Web3、メタバース領域で世界で活躍できる起業家を生み出す」
と、より解像度の高い理念になっている。しかし、これだけではまだ不十分だ。
何故なら、「何故」日本から世界で活躍できるユニコーンを増やす必要があるのか、そのために「何故」世界で活躍できる起業家を生み出す必要があるのか、その「理由と目的」となるパーパスがないからだ。
これは私の考えたが、企業においてビジョンやミッションという目的や目標が存在することは重要で、それはDAOにも当てはまるが、DAOは企業以上にビジョンやパーパス、特にパーパスという存在目的が重要だと考えている。
何故なら、企業と違いコミュニティメンバーは労働契約を結んでいない分、ビジョンという方向性や何故その方向に向かうのか、その理由となるパーパスが無ければ、人は動かないからだ。
だからこそ、國光DAOは勿論、DAOは方向性となるビジョンを示すのは「前提」、「何故」その方向性に向かう必要性があるのか、その理由と目的が最も重要要素だと私は考えている。
では、何故國光DAOは日本から世界で活躍できるユニコーンを増やす必要性があるのか、ここからは私の予想だが、そこには國光さんの想いがあり、パーパスを策定することだけは國光さんの力が必要不可欠だと考えている。
ここで何故國光さんが國光DAOを、そしてFINANCIEを立ち上げたのかを見てみよう。
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上記から予測すると、まず前提に國光さんはWeb3やメタバース領域が今後大きく成長し、日本が活躍できる可能性があると信じているということだ。だから國光さんはその可能性を信じてFINANCIEやVR事業であるThirdverseを経営している。
では何故、わざわざそれらの事業に加えて國光DAOを開始し、その分野で日本から世界で活躍するユニコーンを増やしたいのか?
それは2枚目の画像から推測できる。
30年前までは世界の時価総額のトップは日本で埋め尽くされていたのに対し、30年後の現在は時価総額はGAFAというWeb2が独占し、トップ50に入っているのはトヨタのみ。日本はこの30年間給料が上がらず、失われた30年と呼ばれるようになった。
そしてWeb3やメタバースといったゲームチェンジ(市場に大変革を起こす企業やサービス)が起こりかけてる今この瞬間、再び失われた30年にならないために、國光さんはこの領域で日本が再び世界で活躍できる企業を生み出したい。
そのためには、自分達だけでなく、より多くの企業が時価総額1000億円以上の世界で活躍できるユニコーンを増やしていくことで、日本を再び世界で活躍できる国に復活させる。これが國光さんの最終的な「目的」だと私は考えています。
つまり、日本から世界で活躍できるユニコーンを増やす理由、それは失われた30年を取り戻し、再び日本が世界で活躍できる国に復活させることが、このプロジェクトが存在する目的だと私は考えている。
これら全てを理念に置き換えると、このようになる。
purpose(何故國光DAOは存在するのか)
「Web3とメタバースの力で、再び日本を世界で活躍できる国にする」
VISION(國光DAOはどこを目指すのか)
「Web3、メタバース領域で、日本発、世界で活躍できるユニコーンを増やす」
MISSION(國光DAOは日々何を目標にするのか)
「Web3、メタバース領域で世界で活躍できる起業家を生み出す」
勿論、これらの理念はあくまで私が考える國光DAOの理念であり、ここから國光さん等と共に話し合いながら理念を策定するべきだと私は思う。
そしてビジョンを達成するために、私が策定した大枠のロードマップ
VISION
Web3、メタバース領域から日本発、世界で活躍するユニコーンを増やす
↑
Web3、メタバース領域で世界に通用するビジネスモデルと事業を生み出す必要がある
↑
MISSION
Web3、メタバース領域で世界で活躍する可能性がある起業家を生み出す必要がある
↑
Web3、メタバース領域で起業したい起業家候補を見つけ、その中から世界で活躍できる起業家を生み出す必要がある
↑
2023年スタートライン
Web3、メタバース領域で起業したい起業家候補を集める必要がある
という方向性で進めていくのがベストだと私は考えている。
どうやって起業家を集めるか
最後に、まず最初のステップとしてどうやってWeb3、メタバース領域で起業したい起業家を集めるのか、ここでは簡単な一手段を説明する。
その手段の1つとして、私はSNS、特にTwitter「國光DAO公式アカウント」を開設するという手段で起業家を集めることを提案する。
Twitter開設には、起業家を集めるだけでなく、これまでの課題にもあった「FINANCIEだと情報が流れてしまう」という課題を解決する等という目的がある。
what(何を提供するのか)
・國光DAOの最新情報
・Web3、メタバースの最新情報
・Web3、メタバース領域の起業家情報
・FINANCIEの各プロジェクトについて
・それらに関連する情報の提供
why(何故Twitterを行うのか)
・現在FINANCIEのコミュニティでは情報量が多いために重要な情報が流れてしまう
・一般層にもWeb3やメタバースの理解度を深めてもらうため
・Twitterの拡散機能を活用して、多くの起業家候補を集めるため
where(Twitterアカウントの方向性)
・Web3やメタバースの様々な情報とコンテンツを提供するプラットフォームになる
who(誰に見てもらいたいか)
・FINANCIEユーザー
・國光DAOのメンバー
・Web3、メタバース領域で起業したい起業家候補
when(いつ情報を提供するか)
・重要な情報は特定の時間帯
・重要度が低い情報は不定期
How(誰がどのように情報を提供するか)
・國光DAOコミュニティリーダーの人達が計画と方針を決めた上で情報を提供する
これがTwitterを始める目的だ。
國光DAOは國光さんの力でFINANCIEの運営メンバー、サードバースというWeb3やメタバース領域で活躍するメンバーの人脈を活用しやすい。
この優位性を最大限に活かして、一般層や社会にWeb3やメタバースの最新情報や現場のリアル声を届けるというコンテンツを作ることで、Web3やメタバースの情報コンテンツを届けるプラットフォームの役割を國光DAOが担うのもビジョンを実現する手段として良いと私は考えている。
そして、Web3やメタバースの情報コンテンツを届けるのは何もTwitterだけじゃなくていい、情報を届けるもう1つの手段として、私はYouTubeを活用するのもTwitterと同じくらい重要だと考えている。
目的はTwitterと同じだが、YouTube活用の真の目的はコンテンツを売ることだ。
まだ解像度は低いが、具体的に今あるアイデアを簡単に言うなら、ビジョン達成のために、Web3やメタバース領域で事業を行いたい起業家候補が実際に世界で活躍するユニコーンになるまでの物語を追う、リアルドキュメンタリーというコンテンツを売るという事だ。
YouTube活用の具体的方法、そしてビジョン達成のために現在、より解像度の高い直接的な手段となるアイデアを模索している。
DAOの運営方法、國光DAOの課題と方向性をまとめて、次回は國光DAOのビジョンを現実にするために、具体的な実現方法となる手段、サービスを説明していく。
終わりに
最後まで閲覧いただきありがとうございました!
今回は國光DAOの課題と方向性について具体的に書かせていただきました。
このnoteを通して、自分の中では國光DAOはどんな方向性で進めていくべきなのか、ビジョンの解像度は高められたと思います。
そして、これが私が考える國光DAOの方向性であり、方向性としては全て書ききったと思います。
ここから國光さんとコミュニティリーダーとこの理論や考え方をブラッシュアップしていき、より良い状態でなるべく早い段階で國光DAOのビジョンとロードマップを共有していこうと思います。
そしてビジョンとロードマップが決まり次第、具体的な実現方法となるHow、サービスの議論に移って行けたらと考えております。
去年は手探りな期間だったからこそ、そして、FINANCIEのIEOももうすぐだからこそ、今年は國光DAOにとって飛躍の年にしていき、FINANCIEのコミュニティを引っ張っていけるくらい大きくしていきたいと思います。
是非コミュニティメンバーみんなの力で、國光DAOのコミュニティを盛り上げ、ビジョンを現実にしていきましょう!
もし何か質問等ありましたら、Twitterアカウント @ts315tt までご連絡をお願いいたします!
最後までお読みいただきありがとうございました!