NEXT RADIO STAR インタビュー | Vol.13 たっすさん
みなさま、こんにちは!
NEXT RADIO STAR インタビューの連載
13回目の本日は、最終募集合格者
「やらかし関西人のちょ、聞いて?」のDJ、
たっすさんにお話を伺いました!
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「お話しをするのも聴くのも大好きな人間です。」
Spoon「本日はよろしくお願いします、まずは自己紹介をお願いいたします!」
はい!たっすです。
今30代の会社員で、神奈川在住、大阪出身の人間です。
普段は会社員で営業をしています。
サラリーマンをしながら趣味でラジオ配信をしているんですよね。
これまでもいろんな番組を運営していて、他の人も趣味でラジオ配信をしてるって人もいると思うんですけど、多分それより、狂ってるくらい配信してるような気がします(笑)
今だと、ずっと継続的にやってるものだと合計で7番組くらい、やっているんですよね。2人組で配信してる番組もあれば、ゲストを呼ぶ番組もあれば、会社でラジオ番組を立ち上げてたり、様々あるんですけど、そういう形でお話しをするのも聴くのも大好きな人間です。
番組名は「やらかし関西人のちょ、聞いて?」という番組番組になります。これは普段日常的に本当にやらかすことが多いんですよね、失敗したりハプニング起きたり、トラブル起きたり、そんな多いたっすが、いろんなやらかしを軸に日常的な話を繰り広げていく、そんな番組になっています。
Spoon「7番組って、もう本業ですね(笑)」
仕事終わった後に収録させてもらうこともありますし、あとは週末も必ず収録はしてます。生配信はたまーにやってたんですが、ここまで本格的に生配信をしたことはなかったです。
Spoon「たくさんの番組をされている中でも、さらにSpoonで配信をしようとNEXT RADIO STARに応募したきっかけはありますか?」
そうですね、一つは”NEXT RADIO STAR”になりたかったからです。
名前が響きましたし、あとは過去に別の媒体でオーディションを受けて地上波ラジオのパーソナリティをさせていただいたことがあったんですよ。
その経験が、僕にとって人生で1番いまだに残っているこの、ラジオを通じて濃かった経験なんですよね。プロのディレクターさんとその場でラジオという作品を作り上げていくっていう、あの経験が本当に楽しくて忘れられなかったんですよ。
なのでそれがいまだに夢を持っている中で、今回NEXT RADIO STARオーディションがあって、誰もがスターになれるチャンスがある、かつ地上波ラジオに出れるチャンスがあるみたいなとこが、僕の中で惹かれたっていう1番の理由ですね。
「この番組はやらかしを軸に配信をしているので、あこれ美味しいな、みたいなのの感度とかは日常的になってきました(笑)」
Spoon「生配信で機材トラブルがあったりとか、いろいろあると思うんですけど、他の媒体との違いって何かありますか?」
そうですね、ありますね。Spoonだからこそなのかは分からないんですけど、生配信だからこその違いみたいなのはすごく感じてます。
今までって、自分の中でなんとなく構成を立てて、ゲストに話を聴かせてもらうとか2人でかけあうとか、1人でダラダラ喋るとか、そういうことが多かったんですよ。
今回、こうやってオリジナルの番組として運営させていただく以上、コンセプトも決めて、1時間どういう風に進めていこうかってことも考えながら配信しているんですよね。
ある程度こんな話したいなとか、こういうお便りを募集してこのタイミングでお便りを読もうか、みたいなのも考えながら配信するっていうのは、正直初めてだったんですよ。なのでそうやってコンセプトも決めて、多少計画を立てて配信するっていう難しさでもあり楽しさっていうのは、すごいこのSpoonの番組で感じさせてもらってますね。
Spoon「やらかしというコンセプトで番組を進められているので、”やらかしの感度が上がっている”っておっしゃってたと思うんですが、日常でも”あ、これネタにできるな”みたいな感じで常にやらかしに気を張っているんですかね?」
そうですね、これは『やらかし関西人のちょ、聞いて?』この番組を運営する始める前から日常的に起こってたんですよ(笑)
ラジオを聴いてくださってる方からすると分かってくれてると思うんですよ。それをこの番組で日常的に配信する、かつこの番組はやらかしを軸に配信をしているので、あこれ美味しいな、みたいなのの感度とかは日常的になってきました(笑)
本当に、他の番組のリスナーさんも、今一緒に働いている会社のメンバーも「なんでそんなことが起きるのか分からない」ってずっと言われてるんですよ。でもそういうただいちサラリーマン、30代のいちサラリーマンの日常的なやらかしとかってやっぱりこういう一般会社員だからこそ語れるものなのかなーとも思ってもいるので、そういったところで他のリスナーさんから共感を得られたらなと思って配信してます。
Spoon「実際にSpoonを始めてみてどうですか?」
そうですね、これまでの番組と違う楽しさは感じられています。やっぱりコンセプトをしっかり固めてやらかしを軸に話すみたいなことは今までなかったんですよ。
なのでそういうキャラでもあり、そういう日常的な話をするっていうのは、より筋の通った番組になっているので、そういう意味でもやりやすいなって思っています。
加えて、今回初めて本格的にミキサーを使ってちゃんとBGMとかも考えながら配信させてもらってるんですよね。そういうのも試行錯誤しながらちょっとずつリスナーさん対してよりおもしろみのあるとか、より楽しんでもらえる工夫をしながら成長していってる気がするので、そういう楽しさ、階段を登っていく楽しさみたいなのも感じながら配信しています。
「全体的なラジオ力は徐々に徐々に積み上がっているからこそ、」
Spoon「今後番組を通じて成し遂げたい夢や目標みたいなのはありますか?」
そうですね。1番の目標は、やっぱり誰もが聴けるような電波、地上波のラジオで継続的にパーソナリティを努めて楽しめる、そんな番組を持ちたいなと思っています。
自分自身、ラジオ配信に対して熱量があるとは思ってないんですよね。
ただ、誰よりも楽しみながら配信できてるんじゃないかなと思います。でそれは今も継続している番組もあるんですけど、それをずっと5年以上続けてきた中で、2人組でかけ合うこともあれば、ゲスト呼んでそのゲストの話を聞き出すこともあれば、1人でただ今回みたいに話すっていうのもあるんです。なので、ラジオというジャンルの中で、いろんな競技でずっと継続してる人って他にいないと思ってるんですよね、こういうコンセプトとして配信している人って。
なのですごいラジオ力、全体的なラジオ力は徐々に徐々に積み上がっているからこそ、自由度の高い番組を地上波でもてたらな〜というのは、個人的に思い描いていたりはします。
ゲストを呼ばせてもらうこともあれば、1人でリスナーさんのお便りと和気藹々と楽しむこともあれば、誰かとかけあったりっていうそういうこともできるような番組を、いろんな人が聴ける番組で、いろんな人が聴ける地上波のところで、番組を持てたらいいなと思っています。
Spoon「ありがとうございます!では最後に番組の宣伝をお願いします!」
はい。これを見る頃には、またたっすは新たなやらかしをしています。
そのやらかしを、すぐにこの番組で配信していくっていう、リアル感のあるやらかし配信となってますので、そのリアル感を楽しみたい方はぜひお聴きください。
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日々のやらかしを上手くコンテンツ化させて
リスナーのみんなを和ませてくれるたっすさん
本当に話すのが好きで
楽しんでいらっしゃるというのが伝わって来ました!✨
1度聴いてみると、不思議と沼にハマりそうです!
ぜひ聴いてみてください🎧