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NEXT RADIO STAR インタビュー | Vol.10 新宿カウボーイ石沢さん

みなさま、こんにちは!🙋🏻‍♀️

NEXT RADIO STAR インタビューの連載
10回目の本日は、二次募集合格者

お笑い芸人としても活躍中の
新宿カウボーイ石沢のクイズと私」のDJ、
新宿カウボーイ石沢さんにお話を伺いました!

配信アカウントはこちら☝🏻

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「なんか自分は非常に自己肯定感が低い人間で、」

配信用台本、しっかり作り込まれてる

Spoon「本日はよろしくお願いします、まずは自己紹介をお願いいたします!」

新宿カウボーイの石沢です。
新宿カウボーイ石沢のクイズと私、というのはですね、興味のあるものをWikipediaで調べてクイズを出したり、いろんな検定の練習問題を解いたりして、クイズに関する1時間の番組です。

Spoon「芸人として活躍されている側で、今回このNEXT RADIO STARに挑戦しようと思ったきっかけをお伺いできますか?」

はい、あのー、基本的に僕本当に何にもやらない人間だったんですよ。

でもそれあんまり良くないなって思って、ちょっと今年からいろんなことをちょっとずつチャレンジしていこうと思いまして、本当に小さなことからチャレンジしたんですよ。腕毛を脱毛するとか、パーマをかけるとか(笑)

そういうちっちゃいことからやってく中で、ちょっとやっぱり芸事として1回自分で一歩踏み出してみようかなと思って、それで一人でやってみるのが必要かなと思って、それで応募したんですよね。

なので、実はもう書類選考出した時点でなんか自分の中ではもう目標は達成したというか、一歩踏み出したんで、そこまでしか考えてなかったんで、こうやって決勝に残って、こうやって1時間の配信を2ヶ月近くやるとは全く想定はしてなかったんで、今想定外のことが起きているっていう状況です。

正直、一次通った時で、あ、やべえなって思ったんですよ。あ、通っちゃったんだ。それで10分のCAST配信してくださいってあったじゃないですか。あの時からもうやばかったですね。俺こんなに喋れなかったんだって思いました本当に。10分の最初の1分半くらいが全く喋れなくて、喋れなくて全部台本に書いてあるんですよ。それで、あーこれ絶対受からないなって思ってやったので、かなり大変ですね(笑)

Spoon「でも本当にいつも楽しく聴かせてもらってますよ!」

なんか自分は非常に自己肯定感が低い人間で、ライブ見に来たお客さんも、「なんで石沢さんってそんな自己肯定感低いんですか?」って言われるくらい(笑)あんま自信がないタイプだったんで、そういってもらえるだけで、ちょっとずつ、はい。

「なんかクイズ番組は好きだなーっていうのは昔からあったんですよ。」

クイズメモ!

Spoon「今、漫才協会のクイズ部部長をされていると思うのですが、クイズにハマったきっかけって何だったんですか?」

正直、そんな別にクイズにハマってるっていうのはなくて、なんかクイズ番組は好きだなーっていうのは昔からあったんですよ。

なんかそんなの見てて、割と解けるなーみたいな、見てると。でその時に、そもそもこのクイズ部部長に任命されたっていうのが、10年前くらいに、テレ朝の年越し番組でクイズサバイバーっていう大型クイズ番組があったんですよ、芸能人100組と、知識人50人で対決するみたいな。
そこで、本当に末席に入れていただいて、たまたま自分が知ってる問題が何問かあったんですよ。そのなんかラッキーパンチが当たって、最終的に林修先生と早押し対決して、勝ったっていうのがあったんですよ。

で、そこに、漫才協会の会長がナイツの塙さんなんですけど、ナイツも2人ともその場にいて、あ、石沢くんってクイズ得意なんだっていう認識があって、それでクイズ部の部長をやってくれって言われたんで、はい。

基本的に、クイズはまあ、クイズ番組は好きだなっていうのはあったんですけど、めちゃくちゃハマってるっていうとちょっと、どうかなっていうところがあって。あと全然得意と得意じゃないクイズがあって、一般常識とか最近のニュースとか歴史系は結構得意なんですけど、実は謎解きとかあんま結構苦手で。全然分かんないこともあるんですよ。

Spoon「そうですよね〜。あ、だからクイズWiki先生ってコーナーができたりしたんですかね?あのコーナー、新たに知る情報が多くてすごく興味深いです。」

あ、なんかでも、本当自分でやってても、知らなかったことを知れる楽しさっていうのはありますよね。

事前に何個か調べることを考えてて、今週はこれやろう〜みたいな。でも、ちょっと1回は下読みしますね。下読みして、なんとなくこれクイズにできそうかなみたいなのをちょっと軽くメモしておいて、それをクイズにする感じですかね。

Spoon「今後、Wiki先生で調べてみようかなーみたいなテーマがあったら教えて欲しいです。」

あの、コンビニとか、アイドルとかちょっと調べてみようかなと思いますね。基本的になんか自分が興味があるとか好きとか、そういうやつを調べてるんで。アイドルも一時期ちょっとハマってたんで(笑)ライブもガンガン行ってましたし、グッズとかも買ったりして。

Spoon「あの、Wiki先生のコーナーの中で入れている”ざわざわ”、めちゃくちゃおもしろいです。ざわざわ入れるのめちゃくちゃおもしろいのであれ流行らせた方がいいですよ!あれご自身の声ですか?」

あ、本当ですか!どうやったら流行るんですかね(笑)勝手にパソコンのボタン押してるだけなんで。自分で録音してパソコンに入れて流してるだけなんで、自分の声です(笑)

Spoon「あのざわざわの入れるタイミングとか、たまにちょっと遅かったり(笑)絶妙なのがまたいいです(笑)」

これはねー、本当にやっぱり、自分一人でやってるっていうあれですよね。今までラジオ番組出させてもらったことあるんですけど、結局はもうスタッフさんがいて、自分らは喋るだけで、音が出たりとかするっていう状況だったんで。そういう状況じゃないことを一人でやってるってなると、やっぱりどうしてもテンパっちゃうんですよね。今なに喋ってたっけみたいなのもあるし。本当に、ボタン押したけど音が出ないとかもありますし。本当に初回、僕録音できてなかったんですよ。その時はもう録音できてないことにテンパリ過ぎて、もう自分の番組のタイトルも変な感じに言うし、音も変なタイミングで鳴るし、本当に最悪だったんで。本当にもう、ひどい話ですけどね(笑)

「なんかこういうイベントがもう少し大きくなればいいな〜とちょっと思ってますね。」

下準備がしっかりされているのが分かる

Spoon「これをやってることについて、相方さんは何かおっしゃってますか?」

いや、特に、あんまこれについては話してないですね。とりあえずスケジュールでこれは入ってるんで、スケジュール入れときます、くらいの感じなんで。

まあちょっと、聴いてみたいなみたいな感じなことは言ってましたね。ニ次に受かった時かな。どうやったら聴けるんですか?みたいなこと聞かれたんで、聴かれたら恥ずかしいんで上手くごまかしましたけど(笑)

でも、なんか一人でやってると、相方のありがたさがすごく身に染みるなって言うのはありますね。単純に相槌打ってくれるだけでも間が持つじゃないですか。一人でやってるとなかなか、相槌もないし、どういうタイミングで喋ったらいいのかとかも、なかなかすごい難しいですよね、やってると。だいぶ慣れてきましたけどね、1ヶ月くらいやらせていただいて。自分でも慣れてきたなって感じはしますね。

Spoon「今後、これから挑戦したいこととか成し遂げたいこととかありますか?」

これは配信とかじゃなくても大丈夫ですか?

今度クイズライブやるんですよ、12月の頭に。(こちらは既に終了しています)前回やった時もそこでやって、まあ満員になって、今回もやってみて、なんか調子良かったらもう少し大きくして、ゲストの人とかも呼んで。今の状況だとなかなかギャラも払えないんで、なんかこういうイベントがもう少し大きくなればいいな〜とちょっと思ってますね。

まあ漫才協会クイズ部のメンバーも何人もいるんで、その人たちとやれたらいいなって思いますね。あとメンバーでネタとかもやってもらったりとかしたら、ちょっといい感じのイベントになりそうな感じはするので、やってみたいなと思いますね。ぜひできたらいいなと思ってます。

Spoon「楽しみですね!では最後に番組の宣伝をお願いします!」

僕の最後の配信が12月21日の土曜日になりますので、ぜひぜひね、Wiki先生と検定の問題でやっていきますが、もしかしたらコーナーに限界を感じて全く違うコーナーになってるかもしれないので。最後までお聞きいただけたらと思います。ありがとうございます。

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石沢さんらしいトーンでのクイズラジオ
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