NEXT RADIO STAR インタビュー | Vol.4 ヨコオケイタさん
みなさま、こんにちは!
NEXT RADIO STAR インタビュー連載
4回目の本日からは二次募集合格者をご紹介していきたいと思います!✨
まずはこちら!!
週末の夜に元気をもらえる
「ヨコオケイタのハイパー✧寝させナイト!!」のDJ、
ヨコオケイタさんにお話を伺いました!
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「今は逆にちょっと物足りないくらいの感じで、ルーティンになっているので1年ぐらいやってもいいかなという感じですね(笑)」
Spoon「はい、まずは自己紹介と番組の紹介をお願いいたします!」
はい!長崎県佐世保市出身のハイパーラジオDJヨコオケイタと申します〜。
今日という日にまだまだ満足できないあなたへ送る、
カフェイン的プログラム、耳にぶち込むエナジードリンク
というコンセプトで金曜日・土曜日・日曜日の夜11時から、
ヨコオケイタのハイパー✧寝させナイト!!という番組を放送しています。
よろしくお願いいたします。
Spoon「3日連続で配信されていますが、率直に、大体1ヶ月くらい配信されて今お気持ちどうですか?」
そうですね〜。
自分としては金土日とか連続で同じ時間でやった方がリスナーさんにとって分かりやすいかなと思ってそう設定したんですけど。
最初やる分には不安でいっぱいで、とにかくトークで1時間やらなきゃといけないということで、それが3日間というのがですね、プレッシャーというか、やったことない経験だったのでこれまでに、かなり不安で、スケジュール的にもまあ自分の影響がかなり大きなものが出るものだし、まあとにかくやるしかないと思ってがむしゃらな気持ちで始めさせていただいたんですけども、今は逆にちょっと物足りないくらいの感じで、ルーティンになっているので1年ぐらいやってもいいかなという感じですね(笑)
「やっぱり反応があるんで、喜んでもらえるしいいなーと思いますね。」
Spoon「普段地上波のラジオでも活躍されていると思うのですが、Spoonでの配信だと自分で全部セッティングして内容も全て準備してだと思うので、何か違いだとか意識されているものってありますか?」
そうですよね〜、やっぱり地上波のラジオは、公共の電波を使ってますので、法律的にもいろんな制約があって、自分の好きなものをなんでも話せるわけではないというところがあったりするんですよね。
どれだけ自分が政治とかに不満を持ってても、あまり偏ったことを言うと放送局の立場もあるし、法律の立場もあるし、と言う感じなんで、Spoonも規約はありますけど、ある程度インターネットの中で自由に発言ができるというところは、自由にある程度できるのかなと思って、その点はリラックスしてできるのかなと思ってます。
ただあの〜、地上波のFMラジオとかだと大体、番組の半分くらいは音楽がかかってるので、その間に生放送でも休憩だったり落ち着く時間があるので、放送時間の半分くらいしか出動してないから体力的にも楽なところはあるんですけど、やっぱりね、NEXT RADIO STARだとまるまるトークなので、しかも雑談になったらいけないじゃないですか、あくまでもラジオ番組としての配信なんで。そこがやっぱり、うーん、一つの大きな試練だと思って頑張っています(笑)
Spoon「そんな試練を与えてしまって申し訳ないですが(笑)」
むしろ試練を与えてくださってありがとうございます(笑)
Spoon「やっぱりSpoonだと音楽流す制約もあって、みなさん構成に苦労されると思うので、NEXT RADIO STARのみなさんの広告音声の作成をお願いして、それをみんなに流してもらおうと思ってお願いしたんですよね。それを、全員分流してくださってますよね!(笑)」
もう全部流してますね(笑)
これは〜本当おっしゃる通り、いい時間だなと思って。
僕の構成だとちょうどコーナーとコーナーの間に2本ずつ入れると12番組分流せるんですよ、上手いことに。これがみんな見事に30秒で作ってるんで、すごくやりやすいですよね。
あと他の番組の宣伝を流すことによって、やっぱりリスナーさんも推しの宣伝が流れるとテンション上がるし反応いいし。
例えばKUUさんだーとかhi-Aceさんだーとか、やっぱり反応があるんで、喜んでもらえるしいいなーと思いますね。
「エナジードリンクを飲むことがルーティンになってまして(笑)」
Spoon「ヨコオケイタさんの配信は週末のちょっと疲れている夜の時間帯に、元気をもらえる、声を聴いてるだけでもそう思えるし、ご自身も耳にぶち込むエナジードリンクとコンセプトとして行ってもらってると思うのですが、そのコンセプトに秘めた想いとかこのコンセプトを持ってきたきっかけとかってありますか?」
はい、ありますね〜。
例えば、今回ファンダム部門という、自分でもよく分かってない部門に応募したんですけど、ははは(笑)
自由部門と何が違うのかなーって思いつつ、自由過ぎる部門って感じでもないなーと思ってファンダム部門にしたんですけど。
例えば他の音楽部門とか職業部門っていうのは、部門の時点である程度コンセプトが固まってると思うんですけど、ファンダムというのがやっぱり結構自由なカテゴリなので、コンセプトを明確にしないとね、内容がまとまってこないなと、内容がついてこないなと思ったんですよね。
そこでやっぱりラジオのおもしろい部分ってなんだろうと考えたんですけど、そしたらやっぱり自分が好きだったのは、学生時代とかに聴いてた深夜ラジオだったんですよね。
ぼーっとね、してる時に夜更けに聴こえてくる会話とかトークってなんか秘密基地だったりとか、なんかそれだけで、今配信があるからまた違うけど、昔であればそれこそ会話相手になってもらってるような感覚があったと思うんですけど、そんな、なんか楽しげな気持ちになる時間帯だし、なんかの研究結果で見たんですけど、夜更かししてる人って基本的にその日にまだ満足できてない人が夜更かしするらしいんですよね。
だからまあそこを突こうと思いまして。僕自身実際にラジオをやる前とかはエナジードリンクを飲むことがルーティンになってまして(笑)
これを飲むことによってカフェインと糖分がいっぱい入ってるから頭がフル回転します。そこでリスナーの方にも1日のラストスパートをしていただこうと、そしてもう1回疲れてもらってゆっくり寝てもらうということで、コンセプトをね、カフェイン的プログラムと、耳にぶち込んでいただくエナジードリンクということにいたしました。
(実際に横に置いてあるエナジードリンクを見せてくださいました!配信ではないのにエナジードリンクぶち込んで挑んでいただきありがとうございます!笑)
Spoon「大丈夫ですか?配信終わって、夜の時間帯に、目がガンガンになっちゃってませんか?(笑)」
いや〜なんか。
僕、配信終わった後に、自分の配信聴き返すんですけど、寝落ちしますそれで、自分のトークで。疲れてるのか安心するのか分かんないんですけど、なんか終わってみて聴いてみると、あ、意外とちゃんとやれてるなーみたいな。聴いてみるとそれなりに聴こえるなーみたいな。
なんかやってる時って、もうただテンション高いだけなんで分かんないんだけど。はい、落ち着きますね(笑)みなさんも寝落ちしてもらえればと思います。
Spoon「内容とかは事前に結構しっかり準備されてますか?」
そうですね、かなり準備しますね。
あのー、やっぱり3日間その日ずつ準備するのはやっぱり大変なので、僕はルーティンで木曜日にまとめて準備してまして。
もうネタをとにかくプリントアウトしまくって、1時間あるから、ネタが尽きると結構、曲もないしやばいんで、大体1週間に200〜300枚の紙を使いますね。プリントアウトに(笑)それくらいネタをプリントアウトして、まあ余るんですけど、チェックしながら話し進めてますね。
僕より多分みんなの方が準備してるんじゃないですかね。
僕はトークとかは完全にフリートークなんで、とにかくネットで見た情報というものを紙に1回出してるだけですから。
他の人よりは大変ではないのかなと思ってます。
Spoon「情報を得ること自体がいちルーティンなんですかね」
そうですねー、いろんなコーナーがあるので、例えばニュースのコーナーを入れてたりとか、まあやっぱり音楽部門とかじゃないんでネタが1つじゃないんで、僕が気になったニュースとか、占いのコーナーとか、動物のコーナーとかいろいろ入れてるんで、はい、それでいろんなネタが必要になりますね。
「僕ラジオっていうのは聴いている人にそもそもエネルギー与えるものだと思ってるんで、」
Spoon「昭和・平成発掘コーナーとかも、懐かしいものがたくさん出てきてかなりおもしろいんですが、今後はどんな話題が出てくるのかなと楽しみにしてるんですよ。」
ありがとうございます。これまで結構実はですね、ニッチな話題を取り入れてまして、出落ち感というか、半々ですね、今後も懐かしいなって思う人と、それちょっと知らないんだけどみたいな人のバランスを狙ってたんですけど、ちょっとこれ失敗したなって思ってますね今。
ちょっとねー、ふんどしとか出したんですよね。ネタに、懐かしいものとして。でも、ふんどし懐かしい人いないんですよね、ほとんど(笑)
だからちょっと今度からは、平成生まれとか、昭和後期の人がメインかなと思うので、Spoonのリスナーさん的にも。
だからどちらかというと平成初期とか、昭和後期以降のものを今度からは紹介したいなと思ってますね、はい。
だから新めにしようかなと思ってます、色々ネタは考えてます。
例えばミニ四駆とか、バトルえんぴつとかですね、そういう。
あと平成生まれの人にとっては、きらりんレボリューションとかのアニメとかね、そういうのを出していこうとは思ってるんですけど、あまりにもメジャー過ぎてもったいぶってるんですよね(笑)
なんかまだ出したくないなみたいな、出し惜しみ。
必殺技みたいな時に出したいなと。
1回セーラームーンを出したんですけど、ちょっとまあ、もう使っちゃったなーみたいな感じなんで、はい。
あとポケモンもやっちゃったんですよ!本放送の前の最終選考の時に。だから今、出し惜しみです。
他にもなんかおもしろいコーナーがあればやりたいなーと思ってるんですよね、はい、いろいろ考えています。
Spoon「この番組を通じて、リスナーさんに今後どういうエナジーを与えていきたいなとかありますか?」
はい、まああのやっぱり、僕ラジオっていうのは聴いている人にそもそもエネルギー与えるものだと思ってるんで、なんか嫌なことあったなーとかちょっと気力がないなーっていう時でも、この聴いてる瞬間だけでもちょっとだけリラックスして笑って過ごせるような番組にしていきたいと思っていますね。
結構僕自身番組の中で結構投げやりなことが多くて、もうどうでもいいやーとか分かんねーとか言ったりするんですけど、それくらいのメンタルで聴いていただいて、生活していただければいいんじゃないかなと思ってます。
ただ、日曜の夜、結構みんな、寝てますね(笑)と思いました(笑)日曜の夜はね。みんな疲れて寝てんなーと思いました。木金土の方がよかったかなとかいろいろ考えちゃいました。はいすみません。みんな寝てんなって。まあ、やりきります。
Spoon「ありがとうございます。今後注目して欲しい点はありますか?」
いつも僕はですね、スレスレを狙って番組をやってて、いつ垢BANされないかドキドキしながらやってるんですけども、まあ最初の選考のネタがやっぱエロ本というネタで、なんか分かんないけど通していただいたので(笑)
そこがですね、やっぱ後に引けないというか、なんか引き過ぎてもちょっとなってところがあるので、本当ギリギリでちょっと許していただけるところを頑張っております。なので番組自体の存続に注目していただけばとまず思いますね(笑)
Spoon「いや本当に予選なのに、エロ本の話してくる人他にいなかったですよ!」
そうでしょうね〜、僕規約とか知らなかったから、まあ振り返って考えてみたら、確かにエロい話ではなかったのでギリギリだったのかなと思ってますけどね。ギリギリでいきたいなと思ってますね。
あとはですね、やっぱNEXT RADIO STARのグランプリも僕は欲しいですけども、地上波ラジオの進出の可能性があるということで、そこもやっぱり狙ってるというか、実は最初から僕、その可能性があるんじゃないかこの企画って予感してて、最初から僕選考のCASTの段階で地上波ラジオに進出しやすいフォーマットで作ったんです。
だからその点も注目していただいて、それに関しては運営さんや放送作家の高井さん次第でもあるんですけど、今後の展開にも注目して応援していただければなと思います。
完全に夜の時間帯を明確にやってるつもりでエロ本の話をしたのもあるんですよね。僕は完全に「こんばんは」で入って夜にやる前提でガチでやってました。
Spoon「ありがとうございます。最後に番組の宣伝をお願いします!」
最初に言った自己紹介と被るんですが、ヨコオケイタのハイパー✧寝させナイト!!、この番組、まだ今日という日に満足できない、夜更かしのあなたに送るカフェイン的プログラムでございますので、耳にぶち込むエナジードリンク、まあ僕は耳にエナジードリンクを入れたことがまだないんですけど、今度試してみたいと思います、どれくらい同じ効果が得られるのかというところもね。毎週金土日の夜11時から生放送しております。
ぜひね、これは初めて言うんですけども、まあイヤホンをしていただいて、お布団の中で聴いてもらえればいいかなと思います。
よろしくお願いいたします。
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ヨコオケイタさん、
お忙しい中楽しくお話しいただきありがとうございました!
ルーティン化されてると言いつつも、毎週200~300枚もの印刷物の情報をチェックされていて、努力がハンパなかったです。
これからも、たくさんの方々に元気をお届けしてくださいね!
みなさんも、週末の夜は
ヨコオケイタのハイパー✧寝させナイト!!を聴いて、
エナジードリンクぶち込んでください✨