Spooky
はじめまして、Spookyです!
はじめまして。Spookyプロジェクトの山縣 純と申します。
10年前に起業し現在は小規模保育園と児童発達支援施設を運営しています。
Spookyは保育園とは別事業で、楽曲配信・グッズ販売・オリジナルギターや輸入ギターパーツの販売を手掛けています。
Spookyの楽曲は2024年3月に還暦を迎えたロックと子どもが大好きな私が、
作詞・作曲・歌・ギター・プログラミング・録音・ミックスをしています。保育園で子ども達と関わる中、即興でできた曲やアイデアを形にした物、
ミュージシャンを目指していた若い頃に作った曲を子ども向けにリメイク
した物もあります。
楽曲は現在全4曲、MVは1曲配信中です。
各種サブスクリプション・音楽配信ストア、YOUTUBEで配信しております。
よろしければぜひご視聴ください!
https://youtu.be/ATZfPiUNShI?si=ifV4l7n6YxCrQ9Ps
今回の記事は自己紹介も兼ねて、
自分のこだわりの機材の話をさせていただこうと思います。
楽曲制作・作業環境について
DAWを使用した楽曲制作は約20年振りですが、
機材・音源・プラグインの進化にとても驚きました。
特にドラム音源の音のリアルさや豊富なプリセットリズムパターンに
ワクワクしました。
宅録を始めた当初はROLAND MC50(シーケンサー)、
AKAI S1100(サンプラー)、E-MU PROCUSSION(ドラム音源)等を使用しておりました。バンドが無くても音楽が作れるいうことで当時は新鮮でしたが、
振り返ってみると『機材は高額だった』ということが思い出されます。
AKAI S1100はRAMを増設して50万円くらいで外部記憶装置のハードディスクが80MBで5万円くらいだったと記憶しています。ハードディスクについては高額でしたがフロッピーディスクにバックアップしていたことと比べて
格段に効率が良かったため感動した憶えがあります。
その後、MC 50からマッキントッシュ パフォーマ588+cubase+ReCycle、
カセットマルチからFOSTEX DMT-8・ROLAND VS1680へ、
次に楽器店のカスタムPC+cubase VSTへと移行しました。
現在の主な使用機材
PC:ヤフオクで購入した自作機
core i9
SSD 2TB
メモリー 64GB
windows 10pro
DAW:cubase 10pro
音源:kontakt、UJAM、sampletank4、EZ drummer等
プラグイン:waves アビーロードシリーズ等、T-RACKS5、GUITAR RIG6、 izotope NECTAR3等
鍵盤:KOMPLETE KONTROL M32
オーディオインターフェース:audient id14
オーディオモニター:ik multimedia iloud
マイク:BOYA BY-M800、electro voice N/D-408B、audio technica PRO37
防音環境ではない自宅にて完結させるため
ボーカル録音にisovox、ミックスダウン用のヘッドホンにNEUMANN NDH30を使用しています。
今後もこのような機材へのこだわりや、
楽曲制作の裏側などお伝えしていければと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました! 次回もお楽しみに!