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限界人間フリアコ日記 16


今日のゆきちゃん

どうしましょうか

昨日23時ごろに群馬にある実家に到着した。

本当はすぐに自転車の掃除をして出発しようと思っていたのだが、道中からすでにものすごいの向けに襲われていたこともりとりあえずねた。

ゲストハウスでの暮らしを始めてから早く目が覚めることが多くなったのだけれど、どうにも実家にいると寝る時間が長くなる。

単純に今日どうやって自転車を持って行くかはたまた持っていける状況にないのか考えるとちょっとしんどい。

考えるな感じろ

こんな時は考えるのではなくて感じろおれ。

そもそもやってみたいと思ったのだからいよいよやばいくなるまではどんどん動いていかないと時間だけが過ぎて行ってしまう。


実家

実家にいるといつも居心地が悪い。

そりゃそうだ。

なんだかんだ携帯代とか払ってくれているんだよなー。

お金出してもらってるのきが引けるなーとか思いつつ、20歳だから何か欲しいものあるっとぼそっと母が言った言葉を聞き逃さずギターを買ってもらったんだっけ。

いつだって矛盾している。

いや矛盾じゃないのかもしれない。

だって言葉は事実じゃない、いくら言葉や頭の中で迷惑かけたくないとかお金出してもらうことを申し訳ないと思っていても、

している行動が全てだと思う。

つまるところ俺はまだまだ自立できていないんだな。

なんともいえない情けなさ。

コツコツ積み上げて行っていつかこの気持ちを乗り越えよう。


開業したいと思った夜。

先日、地域の移住アドバイザーの方から補助金や助成金などについて少しお話を伺った、

福島県は農業の部門で特に力を入れているみたい。

でも、今のところゲストハウスでお手伝いをするくらいの気持ちでいたし。

農業の体験をするときに補助金が出るよとお話をお伺いした時もやんわり興味ないですって感じでお伝えしたけど、

よく考えたらアイデアって案外興味がなかったりするところから浮かんでくるものだよね。

それに農業は暮らしに欠かせないこと。

その中で自分で何かできることも見えてくるかもしれないよね。

それと同じように、昨日移動中、訪問のクリーニングを個人で立ち上げてみたいと思った。

というのも、おばあは掃除用品の訪問販売を行なっているのだけれど、

体が痛かったりさまざまな理由でお掃除できなかったりすると言っていたから。

この時代に体を動かす仕事は軽んじられている気がするけど。

自分みたいな若い人、動ける人にできることなんじゃないだろうかと思った。

でもまずは群馬からいわきにどうやった戻るかが先だね笑


ガンプハウスでは現在ヘルパーを募集しています。
古民家での生活体験に興味のある方はこちらまでお問い合わせください。



またご予約は各予約サイトよりお取りいただけますのでぜひお越しください。

※実際の古民家であり設備面においても現代の生活をしていると不便に感じる場面もあるかと思います。

また古来由来の作法で造られていますので館内では様々な制約あること
交流型ゲストハウスのため宿泊のみ希望のお客様にはご満足していただけないことがございます。

これらの点を承知いただいた上お越しいただけますと幸いです。


 (名前)ぽてと

2024年12月無職になりその後縁あって、福島県いわき市にある古民家ゲストハウス ガンプハウスに住み込みスタッフとして滞在。PRにもなればと思いノート開始。

ゲストハウス内で起こる日常や自身の生い立ち、悩みなどをメモ日記のようなゆるーい感覚で発信中。

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