
面の良さは大事
今日はご予定の都合で、引用形式で。
内容よりも、印象の方が大事って話。
良いツラを持っていて、中身と釣り合ってると、ウケるんだよね。
中身が良いだけでは、足りない。
化けの皮では続かない。
新しいお面を投げて交換してれる人がいれば、まだどうにかなるかもね。
**
最近思うことの一つ。内容よりも見栄えするこの方が大事。裏を返せば、見栄えは大前提ということでもある。
そういえば、訛りありで書いてたの忘れてた。まあ、そう言う時期だったということで。
例えば、歌手。売れてる歌手は、声面がいい。上手いかどうかはさておき、声が良い人が売れてる。
俳優もそう。顔面がいい。それはイケメンとか美人に限った話ではなく、特徴的で他にない顔であることが大事。
これは文章なら、文面。絵画なら絵面。こういった〇〇面と着くものは、総じてツラが大切になる。
日本語としてない、もしくは、僕が知らないだけで、コミュ面みたいなものが良い人は売れる。イメージとしてはホストとかだろうか。
そんで、じゃあ内容は必要ないのか?という点では、否。内容が良くないと選ばれ“続け”ない。
見栄えがいいと選びやすいし、手に取りやすい。そもそも面がいいと感じるものは、効果的であり、そのセンスが高いことを示している反応。だから、選ばれる。
しかし、見せ方が研究され、ノウハウ化している今、逆に『面が良ければいい』という、『妖怪ポテチ粉舐め』が選ぶ側選ばれる側の両方に増えてきている。
ただ、内容がよくないと飽きられる。要はセンスの証明に失敗する。メッキは塗り続けなければ剥がれてくるし、分厚くなると不格好になり、結局見るに耐えなくなる。
まあ、3年±1年ぐらいの間は塗料が持つとは思うけど、自分や自分たちがもつ原石を見つけられるかが勝負なのかな。
最後に大事な話だけど、極端に言えば、面が良くないものは選ばれない。それは良し悪しではなく、「それを見ると、その人だと分かる特徴」のことを指す。
もちろんその見た目は磨けることではあるけど、磨いた先で、更に内容を練って整えていく必要がある。特徴があっても、それを活かす術がないと、特徴を魅力に変えられない。
どうせ練磨を続けるのなら、なるべく良い面を持った自分の側面を、見つけて狙い撃ちした方が良い。
その面がどうやったら見つかるのか。いろいろやってみるしかないんだな、これが。
**
自分で書いておいてなんだけど、辛辣だね(笑)
それでは