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マーケティングに無関心の会社がヤバい理由

こんにちは!

マーケティングコンサルタントの和田ユウスケです。

コロナウイルスの影響で外出自粛ムードが続く中、自宅で過ごす方も多いのではないでしょうか。

そんな時は、来るときに備えて情報をインプットして、動ける準備をしておくことをおススメします(^_-)

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その中でも、今回は僕の経験もご紹介させていただきながら、マーケティングの重要性についてお伝えしたいと思います。

マーケティングに無関心の会社はヤバいです。働くスタッフにとっても地獄です・・・


マーケティングとは?

話しを進めていく前にマーケティングについて定義しておきたいと思います。

マーケティングとは、商品を知らない人に対して「興味・関心を惹く」⇒「問題を教育し信頼関係を構築する」ことです。

この過程があるからこそ、お客さんは商品を購入してくれます。

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各過程で実践すべきことは改めての機会にご紹介させていただきますね。

マーケティングなしで商品を売ることは、道端で見知らぬ人に「この商品買ってください」と言っているようなものです。

これでは数うちゃ当たれで、どんなに商品が良くても売れません。


マーケティングに無関心の会社に転職したらこうなった

僕は過去に広告代理店の仕事に携わっていました。

そこでの実積を評価されて、子ども向けのスポーツ教室事業(主にサッカーや、ダンス、体操)を全国的に展開し、30年以上の実積のある上場企業から声を掛けてもらうことに。

そして、その会社の広報に配属されたのです。

(個人的にはこの広報という響きがカッコいいと思っていました笑)

僕は早速、集客には広告費用がかかるのは当たり前という考えから

(僕)「使える広告予算はいくらですか?」

と会社の上司に聞いてみました。

すると驚くべき回答が返ってきます。

(上司)「広告に頼るなんて甘えるな!頑張ってポスティングチラシを撒いてこい!体験レッスンの申し込み者を集めろ」

なんと上場企業の会社なのに

集客=根性+ポスティングチラシ

これオンリーだったのです・・・


これだけネットも発達して情報が民主化された社会で、まさかのポスティングチラシのみ・・・

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(※誤解のないように伝えておくと、もちろんポスティングチラシも集客手段として正しいノウハウを持って実践すれば有効な手段の1つです。)

しかし僕は一旦はその上司が言う通りに会社の方針に従って動いてみることにしました。

(サラリーマン生活で習得した、いわゆる忖度という技です。笑)

その際、上司からミッションとして1か月でポスティングチラシを3万枚撒くように告げられました。

配布エリア(軒数や、マンションの数)にもよりますが、1日かけて1人300枚から多くて500枚程度が撒けるくらいです。

これを毎日となると、体力的にも精神的にもかなり辛い・・・

それでもなんとか、休日返上、夜間・早朝時間も使い、チラシ3万枚を全てポスティングしたのです!

(僕)「これだけ頑張ったのだから体験会の申し込み者も集まっているだろう!」

という根拠のない自信に満ち溢れていました。

すると・・・

「体験会申し込み者 3名」

僕はその結果を聞いたときゾッとしました。一瞬何が起こったのかさえ分かりませんでした。

それだけでは済まず・・・

そのサッカー教室の体験会に参加した子どもの保護者から

「このサッカー教室って大丈夫ですか?」という心配する声が上がるほど・・・

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体験レッスンも閑散としたもので目も当てられませんでした。

その後急いで、上司に結果を報告するとさらに驚くべき言葉が返ってきます。

(上司)「3万枚で申し込みが少ないんだったら・・・ポスティングスタッフをアルバイトで雇って人を増やそう」

(僕)「あの‥他の集客方法も考えてみませんか。ポスティング以外にもやらないといけない仕事がありますし、かかる時間と効果を考えるとポスティングチラシだけでは‥」

しかし、結論はアルバイトを雇ってのポスティングでした。

極めつけは、ポスティングする過酷さに耐えられないのは、根性がないだとか、やる気がないだとか怒られたりもしました。

その後は言うまでもなく、申し込み者数は数名は増えるものの、かける時間と費用を考えると成果は得られませんでした。

結局、即アルバイトスタッフも雇い止めするように指示されます((+_+))

そんなことを繰り返す日々がしばらく続き僕は精神的に病んできました。

仕事以外の時間、家族と過ごす時間でさえも、集客の悩みが頭をよぎって何をしてても楽しめない自分になってしまっていました。

集客の仕方が間違ってるのは自覚がある。

でも、何を、どのようにすれば、集客で結果が出るのか?

僕には結局これがわからなかった・・・

このままではポスティングチラシを闇雲に撒いているのと同じ結果が待ち受けているということも想像できました。

しかも、僕より先に入社していた5名のスタッフも、同じく集客が上がらない不安に駆られて、結局全員が退社していきました。

月1ペースで送別会です・・・

このようにマーケティングを知らないことで新規集客ができない不安はスタッフ間で伝染していきます。

「この会社大丈夫か?・・・」そう思うわけですね。

そして、上司が改善策を練るわけですが、結局マーケティングを知らないがために的外れな指示を出します。

そして同じことを繰り返していく。これはもう、地獄です・・・

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そんなとき誰か、結果の出る正しい集客方法を教えてくれる人はいないだろうかと思い、僕は調べ続けました。

そしてある人と出会います・・・


スポーツコンサルタント宮城哲郎さんとの出会い

スポーツコンサルタントの宮城哲郎さんとの出会いでした。
 宮城哲郎 公式サイト

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これが僕の人生の大きな分岐点となっていきます。

宮城さんはこれまでに2,000名以上のクライアントに対してスポーツビジネスで成功する為の実践的な集客方法をアドバイスしてきた方です。

その集客方法というのが、マーケティングそのものでした。

マーケティングを学んでいくうちに、今まで集客で悩み続けてきた原因が1つ1つ明らかになっていき、僕の悩みは希望へと大きく変わっていきます。

売れるチラシを1枚作るのだって1つ1つ正しいつくり方が存在するということ。

もちろんチラシは集客手段の1つであり全てではありませんよ?

・売り上げが上がらない要因
・コンセプトの作り方
・ペルソナ
・コピーライティングスキル
・セールスプロセスの課題
・成約率
・周知活動
etc‥

多くの実践できる集客ノウハウを学びました。

しかもこれらは全てあなたにもシンプルに実践できる再現性のあるノウハウです。

今ではマーケティングについてアドバイスして、かつての僕のように悩んでいる方の助けになれたらと思い、コンサルタントとして活動しています。

そして現在では、脱サラし総合型地域スポーツクラブを起業しました。

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起業するのに1歩踏み出すことができたのも、マーケティングを学んで集客や売り上げアップが自分でもできるという自信が付いたからです。

これからは自身のスポーツクラブでも実践済のマーケティングノウハウと、実際にやってみて感じたこともお伝えしたいと思います(*^^)v

ということで、これからもよろしくお願いします!


PS 

スカイプコンサルLPトップ画像

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