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ポケモンSVのシーズン3：パラドックス環境でマスターボール昇格してみた

Splatoonブキ研究所

こんにちは。
ポケモンSVのランクマッチでシーズン3になり、パラドックポケモンの仕様が解禁されたので、遊んでマスターボール級に昇格しました。

筆者の状況

  • 元々ランクマッチをやるプレイヤーではなかった

  • ポケモンレジェンズアルセウスを遊んだきっかけでポケモンに復帰（ブラックホワイト2で一旦卒業してる）

  • ポケモン剣盾の環境末期にポケモン復帰

  • ポケモン剣盾で初めてランクマッチを体験し、未経験からマスターボール級に昇格

  • SVではシーズン2からランクマッチ参戦し、マスターボール昇格済み

昇格した時のチーム構成

  1. ハバタクカミ

    1. 特殊アタッカー先鋒

    2. ほのおテラス＆マジカルフレイムでドドゲザンやハッサム対策済み

  2. ウルガモス

    1. 特殊アタッカー積み役

    2. テツノドクガもいるが、ちょうのまいが使いたかったのでウルガモスを選んでる

    3. 巷で言われてるほどテツノドクガとの劇的な差があるとは思えず、起用法の好みの違いかなと思う

    4. くさテラス＆ギガドレインでみずポケモン返り討ちしやすい

  3. テツノカイナ

    1. 物理受け役

    2. てっぺき＆ボディプレスでボコボコにする

    3. とつげきチョッキ型を想定している人が多いのでボコボコにしやすい

    4. じめんテラス＆じしんも一応用意してある（使うことは少なかった）

  4. ハッサム

    1. 対ハバタクカミのピンポイント役

    2. 特殊アタッカー向けの受け役になるのが仕事

    3. ほのおテラスで4倍弱点にも対応可能

    4. 役には立つけど選出するか迷うことがあったのでセグレイブに変えたい

  5. テツノツツミ

    1. 物理耐久の変則型

    2. ひやみずで敵の物理攻撃を下げて、食べ残しで持久戦に持ち込む型

    3. ひやみず＆クイックターンでサイクルも可能

    4. 選出の抑止力にはなってるかなと思うが、使ってるとなみのりが欲しくてしょうがない、最終的にはコイツ使いにくいなと感じた

    5. いまいち刺さってるか実感しにくく選出も減ったので、ねむりや変化技に対応できるサーフゴーに変えたくなった

  6. トドロクツキ

    1. 物理アタッカー

    2. よくあるブーストエナジー＆ひこうテラス＆アクロバットをする型

    3. りゅうのまいで積みも可能

    4. とんぼがえりで潔くサイクルも可能（ブーストエナジー持たせてると交代させないだろうと思ってる人が多いので意外とやりやすかったりする）

    5. 最近は相対的に評価が下がってるのは知ってるが普通に早くて強い物理アタッカー役なので一定の使いやすさはある

流れでの反省点

  • パラドックスポケモンに対し、カジュアルマッチをやらないでサボってた

    • どのパラドックスポケモンが強いか把握するのに試合を重ねないといけないのでスタートダッシュで出遅れた

    • ハバタクカミを入手して、同時にハバタクカミ対策するとかなり楽になった

  • 両バージョンのパラドックスポケモンを交換で集めて準備しておいてなかった

    • 準備はちゃんとしておきましょうという話だった

    • パラドックスポケモンで優秀なのはスカーレット版の印象

シーズン3の感想

  • ハバタクカミが剣盾のザシアンみたいなポジションになってる

  • ハバタクカミを受けて、返り討ちにできるポケモンが少ない

  • トドロクツキは普通に早くて強い物理枠

  • 数値で上から殴ってくるのが多いので、積みやステロで起点になる余裕が少ない

  • ガブリアスなどドラゴン族はハバタクカミに滅ぼされやすいので開幕先鋒で出しにくくなった

  • セグレイブはテラスを切る必要があるが、とつげきチョッキ装備で対ハバタクカミ要員にもなれるので価値が相対的に上がった

  • 積みをする余裕が減ったので、てんねんヘイラッシャはやや輝きにくくなった印象

  • コノヨザルがパラドックスポケモンのせいで使いにくくなった

  • あくびやキノコのほうしの価値が相対的に上がった印象がある（完璧に対策するにはサーフゴーが要る）

  • テツノブジンは型が読みにくくて強いが、ハバタクカミが相手にいると自由にやりにくく、かげうち必須になるので相対的にやや窮屈な印象

  • テツノツツミはハイドロポンプが最高火力になるので信頼性が低い、なみのりあれば完璧だった、やや使いにくめ、選出の抑止力にはなる可能性があるのでチームから外しにくかった

  • 対ハバタクカミ要員は、とつげきチョッキドドゲザン、とつげきチョッキハッサム、ミミッキュ、とつげきチョッキセグレイブなどがいる

  • ブーストエナジーを持たせられるパラドックスポケモンがトドロクツキ、テツノドクガあたりしかいない

  • テツノカイナは物理受けとしては優秀、対ハバタクカミ相手では勝てないのでとつげきチョッキ型はそこまで万能でもない印象

まとめ

  • カジュアルマッチちゃんとやってポケモン調査済ませておかないとダメ

  • 両バージョンのポケモンを交換で集めておかないとランクマッチでは不利

  • 数値で上から殴るのは純粋に強い

  • 上から殴ってくる強力なポケモン相手には先制技大事、ないと対抗しにくい

ランクマッチ終了後…


両バージョンのポケモンを交換で揃えた結果、9勝1敗した。
まあちゃんと準備できて、チーム構成すればこのぐらいになるのだろう。
ただそれだけ勝てても、毎日継続して勝ち続けないといけないので、ポケモンのレートは虚無だなと感じた。
毎日継続して頑張って順位上げたりするのが楽しい人もいるだろうが、どれぐらい頑張るかやってて楽しいか義務で遊んでないか、など考えて遊ばないと虚しくなると感じた。
他のゲームも遊びたかったので、レートを毎日頑張らなくてもいいなと切り上げた。
個人的には、新しくなった環境でマスターボール昇格を目標にシーズン毎に挑戦するぐらいがちょうどいい遊び方楽しみ方だと感じた。
毎日ランクマッチをレートのために努力し続けられるプレイヤーはある意味すごいなと思った。（毎日やるのめんどくさいよ…）

以上です。
参考になるかは分からないが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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