見出し画像

今作、採用率が急上昇したある一つのギアについて

どうも、こんばんは。日曜日も終わりですね、社会人にとっては明日からの生活に怯えている人もいる時間かもしれません。私もその一人でハイボール片手に震えている所です。笑、今日は、私がアイディアを書いているメモ帳を見た妻が『書き殴った字でもそんなに汚くないよ』と言ってくれたのですが、最初から書き殴っていなかったので、答えに窮してしまいました・・・w

さてと、この記事では上位勢が前作の流れと変わり、採用率が高まっている一つのギアを紹介したいと思います。何だと思いますか・・・?

個人的にはそれは『ジャン短』だと思っています。同じ答えが出た方とは、一緒においしいお酒が飲めそうです。前作では、最低保証ということで(0,1)詰んでも(0,2)のプレイヤーが多かったと思っていますが、今作は(1,0)くらいまで詰んでいるプレイヤーが増えてきている印象を持っています。

その理由は明確で、ある対策のために詰んでいると考えています。それは、勘の良い人であれば、もしかしたら気づいているかもしれませんが『カニタンク』の存在が原因なのではないでしょうか。『カニタンク』のせいで、ブキ硬直が大きいブキは、軒並み上位帯の中では姿を消していっているように思います。それは例えばH3であったり、ロングであったり、機動力が低いブキが目の前で突然カニを吐かれた時のリスクヘッジとして、機能しているように思えます。

現環境はカニを中心として回っているのは、認めたくない紛れもない事実でしょう。で、ブキ硬直が大きいブキを持っているプレイヤーは考えるわけです、どうすればいいのかと。そこでたどり着いたのが、エリアより奥でカニタンクを吐かせることに成功すればOKということで、カニタンクを吐かせてジャン短を利用して逃走のために採用しているプレイヤーも多くいるように思います。

カニタンクは定点射撃においてエゲツナイ性能を誇っていて、こちらの打開時にエリアよりも手前に詰めてきて吐かれたらどうしようもない感じはしますよね。アップデートでその拘束時間は少し緩和されつつありますが、まだまだTier1であることは変わりないでしょう。(なぜ、シャプマにカニタンクをつけたんだ・・・)

そんなカニタンクなんですが、機動力がめちゃくちゃ高いわけではないので逃げられると追撃しきれない部分もあり、カニタンクメタとして、ジャン短を積むプレイヤーが増えているのではないかな~と思っています。実際に自分も詰んでエリアよりも奥で無駄吐きさせることができると、やっぱり良いギアだな~と思っています。

という訳で、今日の結論です。カニタンクが嫌だったらジャン短を積みましょう。それではまた次の記事で!

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
twitterやyoutubeもやっているので、
フォローやチャンネル登録、よろしくお願いします。
twitter:@splatoon_Cl1p
youtube:SPLAT ZONES ADDiCTiON - YouTube

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?