生きるってこと
お久しぶりです。入院中です。はい、入院してました。まぁ今回は劣悪な環境でしたが、ぼちぼち退院出来ればと思っています。
さて。
生きることはなんなのか、自分なりに考えてみました。
まず、生きることには「付随する何か」がありますよね。それはしなければならないことかもしれませんが、基本的に自分は趣味や娯楽など……時間を潰すもの、それが必要かな〜と。
退屈は人を殺すとはよく言ったものです。
何もすることがないとき時間の流れが異様に遅かったり。そのことで余計疲れたり、カリカリしたり。
まあ自分も入院前はただれた生活を送っていましたもので。夕方には眠剤飲んで、普通の人が夕飯を食べるような時間に入眠、深夜起きて作業……みたいな生活でした。それはまあここ5年くらい変わらない生活スタイルですし、精神的、身体的に良くないと分かってても自分に合ったスタイルなのかな〜なんて思ってます。
入院生活では兎に角暇で寝てます。糸の切れた操り人形のように。
生活を手放してるな〜と思います。服薬の為に起きているというか。食事もろくすっぽ食べれてません。お腹が空かないもの。
でもですね、本題というか、言いたい事に戻ると、だからこそ3大欲求以外の「やりたいこと」が必要なんじゃないかなと。また、それをするエネルギー。
自分は夕食後からやっとエンジンかかる感じですが、読書だったり妄想だったり、娯楽を楽しむ状態へとなれるとあっという間に消灯時間です。
と、いう訳でして、「付随する何か」というのを自分は非常に重要視しています。あくまで自分は、ですが。
意識せずにやっていたルーチンワークだって、生きることに必要かもしれない。
人間、快・不快が当然ながらあります。呼吸すれば生きていられるモノではないなーと。