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感想とかへの価値観
硬水を飲んだあとのもったりした後味が好きです。
というわけでコントレックスでダイエット、はじめました。
『鈍色のカメレオン』という漫画が好きなのですが3巻発売前に4巻予約ができる…?まさか…?と思ったらやはり4巻で完結ですか〜〜まあすごい好みなので感想をしたためて送りたいとは思いますが……。
本当に大好きな漫画は3セット集めるのですが、そのうちの一作が『鈍色のカメレオン』です。
他には、『ばけもの夜話づくし』『HUMINT』『もののべ古書店怪奇譚』『呪術廻戦』『ゾンビ・ハイド・セックス』……などです。他にも集めている漫画は沢山ありますが、最近は厳選するようになってきています。
そしてそんな僕のライフワークが、妄想やファンアートと並んで、作者先生へファンレターを書くことです。昨年の癌騒動から最近バタバタしていて中々送れていませんが、いつでも書けるように作品内で響いたシーンや手法はメモしています。
これがマメだとか努力だとか、そういう訳でなく、前述の通りまさにライフワークなのです。楽しい。
勿論リターン(ファンレターで言えばお返事)があればそりゃあもう嬉しさ極まりますが、Twitter等で届いたことは分かることがあればそれがもう嬉しくて。
何故なら「ファンレターを送る」こと=自らを表すことだからです。好きという気持ちは、本当に素晴らしいと思います。自分の中にその物語が根付いて、埋め込まれていく。それを快感以外のなんとも、僕は思いません。
同人活動については、やる意義を見失いつつありますが、オリジナルでお気に入りの子を使用したバインダーを作成しようと準備中です。
それにしても同人って本当に感想って頂けないものなんですね。知り合いから、三桁部数はけた同人誌の感想が(ねだったものも含めて)片手で余ると聞いた時はびっくりしました。僕はどうしてもこの作者さんは沢山感想もらってるだろうから〜……体で構えて書いてしまうのですが……ていうかそれと商業と重ねて考えちゃいけないんでしょうが……ですが商業で言うと新人さんのデビュー読み切り作品、これについては我先にな勢いで(気に入れば)感想を書きます。好きな作家さんのコミックス新刊は布教含めて五冊以上はまず買いますし……応援できるうちに応援していたいのです。
ここで僕が言いたいのはみんなもっと気軽に感想書こうぜ!届けようぜ!ってことです。作家さんによってはエゴサする方も昨今増えてきましたが、だからこそ食い気味にこちらからどーんと送りましょう。もしかしたら作者先生の苦しんでる状況の打開になり得るかもしれないのです。感想には、そんな可能性もあるのです。
不格好でもいいから好きを伝えることは大事だよって話をしたかっただけです。