見出し画像

Suroy Suroy Sugbo Escape バンタヤン、マドリデホス、サンタフェツアー

セブ島北部のバンタヤン空港に商用空港がオープンしました。それに伴い、セブ州、観光省、マクタン-セブ国際空港公団主催のプロモーションツアーが開催され参加してきた内容を、セブスタッフの平松からお伝えいたします!

Suroy suroy Sugbo とは「ぶらりセブ周辺の旅」とでもいったところでしょうか。セブ周辺の観光を促進するプロジェクトでもあります。

ロケ報道官・グラシア知事

今回はグウェン・ガルシアセブ州知事はもちろんのこと、大統領報道官(閣僚級)のハリーロケ氏も参加されていました。

初日はセレモニーの後、バンタヤン島の3自治体(サンタフェ、マドリデホス、バンタヤン)を訪問、2日目はアクティビティでマングローブラグーンとバージンアイランドへのアイランドピクニック、3日目はショッピングと各地で島民の大歓迎を受けました。

ミスユニバース

また、2020年のフィリピンのミスユニバース代表が10月25日に決まりましたが、その参加者でもあった各地域の代表も何人か参加し、ツアーを楽しんでいました。

セブからの飛行時間は20分程。遊覧飛行をしている気分を味わっていたらあっという間に到着です。

画像3

バンタヤン島の海の綺麗さは言わずもがな。食事は新鮮なカニなどのシーフード料理がメインです。またドライフィッシュ(干し魚)や鶏の卵はメトロセブへ向けてもたくさん出荷しているそうです。
ちなみにフィリピンは年中気温が高い為、現地の人は日持ちする干し魚を好んで食べます。私自身もお土産にたくさん買ったところです。

2日目のバージンアイランドをちょっと詳しくご案内します。

画像4

バンタヤン島の近くにあるバージンアイランドは、バンカーボートで約30分です。ちなみにバンカーボートとはアウトリガー呼ばれる竹のフロートが両舷に付いた船です。

画像7

画像5

この島は本当はシロン島といって個人が所有するプライベートアイランドだそうです。オーナーが愛称でバージンアイランドと呼んでいたのが一般的になったそうです。
この日は天気もよく、ビーチもとてもきれいで最高でした。

画像6

今回はあまり時間がなくて行けませんでしたが、この島には15mのジャンプ台や展望台などもあるそうなので、次回は是非ともチャレンジしてみたいと思います!
次回のレポートをお楽しみに!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?