Shion/シオン(海外広報班) | Premier League スタッフインタビュー
Splatoon2で行われているPremier League、裏で活躍しているスタッフを紹介するスタッフインタビューです。
スタッフ名
Shion/シオン
https://twitter.com/shion_e_sports
スプラ歴
合計4年くらいです。WiiUを買ったのも遅かったので。
2が出てからも1をやっていた時期もありましたね~
今までにPremier League以外にかかわった大会
PLL(疑似ガチマッチというコンセプトでやっている大会)
海外版エリアカップの運営をやっています。
Premier Leagueでの主な役割を教えてください
海外広報部分を担当しています。
Premier League自体のツイートの英語翻訳と、自分の本アカで宣伝をしています。
Premier Leagueや個人の活動は、どのようなモチベーションで継続されているのか教えてください
大きく分けて3つあります。
一番目はSplatoonが大好きだから。
二番目はもっと多くの人に、このゲームを楽しんで欲しいという気持ち。
三番目は自分がこのゲームに携わっていたい、もっと好きになりたいという気持ちです。
Xパワーとか、凄い有名な大会での実績などはないので、プレイヤーとしての実力として注目を集めることは現状できていないです。じゃあ、今の自分の能力を使ってどこで活躍をできるだろうと思った時に、コミュニケーション能力を生かして、国籍問わず色々な人と関わりたいというのがモチベーションになっています。
これでXパワーとかが、もっと高ければ、それにこしたことはないですけど。上には上がいるし、自分でスポットライトが当たる場を作ってしまえと思ってます(笑)
元々、みんなと同じことをするっていうのがあまり好きじゃなくて、自分で違うことをやりたいっていう気持ちもずっとあるので、このゲームの中でもそういう生き方をしてやろうという野望もちょっとあります。
特に今回こだわったことや工夫していることがあれば教えてください
フルジョインしているわけではないんですが、他のスタッフの足をひっぱらないようには意識していますね(笑)
スペルミスとか、変なことをしてしまうとブランディングに傷がつくのでかなり意識しています。
今後やっていきたいことがあれば教えてください
水面下に動いているプロジェクトがありまして、日本と海外のプレイヤーをミックスした、大きめの大会をプロジェクトとして進行中です。
SSOpenとか、すでに海外と日本がつながっている大会はあるかとおもいます。ただ、海外勢なら海外勢4人、日本なら日本人4人とかになっていますよね。
私は考えているのは、大会ルールとして日本人二人海外勢二人とかでチームを作って戦ってください、というものか
プレミアリーグ的な海外と日本の上位勢を招待してチームを作って戦う形を模索しています。
日本と海外が、ミックスで動いている大会って多くないなと思って、企画書を書いたり、海外の知り合いとかに共有して、意見をもらったりしています。
あとは、徐々に下火になってきているスプラ2を、みんなでもっと楽しめるようにしたいというモチベで企画しています。
僕の活動の核として、日本と海外のそれぞれのコミュニティの間にある壁を壊したいという信念があります。
海外から日本へのリスペクトは凄いあるんですが、海外勢だからという理由で対抗戦などが断られたりしているのが悲しいので、日本の環境とかを海外勢に教えてあげたり、日本の武器の流行とかを教えてあげたりもしています。
同じことをやってみたい人へアドバイス
英語が話せる日本人っていうのが重宝されている時代じゃないですか。だから、会話はできなくても、試合中の報告とか英語でできるだけで、結構いい人材として扱われます(笑)
食わず嫌いしないでスプラを通じで英語にチャレンジしてみるのもありかなと思います。
最後まで読んでくれた方へ
誰もが新しいことをするっていうのは勇気がいると思います。最初は自分も不安をかかえたりしていて、ちょっとでも理解してくれる人がいると安心したりしています。
海外勢への偏見をゼロにしてっていうのは難しいと思うので、ちょっとずつでも双方を理解できるようになればいいかなと思っています。
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https://shion-esports.hateblo.jp/
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