言葉のキャッチボール
一番最初に
言葉のコミュニケーションを
キャッチボールに例えた人は天才だと思う。
キャッチボールもコミュニケーションも
投げた球を受け取らなければ成立しない。
受け取りやすい球を投げなければ続かないし
大暴投した球を受けとらなかったりすると
お互いに責任を擦り付けあって
『そっちが捕れよ』ってなる。
忙しい師走になると尚更、職場ではのんびりキャッチボールもしてられないので日に日に
デッドボールが増えて来る。
職場のコミュニケーションがもはや、
言葉のドッジボール状態に荒れている。
デッドボールは投げ返しても良いものか?
投げた先にはもう相手はいないだろう。
運動音痴だけどせめて
ちゃんと捕れる球を投げられるように。
デッドボールは避けられるように。
日頃の運動不足を反省しつつ、基本メニューからこなして行こうと思います。
でも、悪意ある球はしっかりバット持って
打ち返して行こうと思う[※要練習]