43歳で子宮卵巣全摘手術⑤入院1日目
2023年9月25日 (入院1日目)
10:00 入院
9:50頃病院に到着。
(最初の予定では13:00入院でしたが、私の場合は腸管が癒着していてリスクが高い手術になるため、最悪の事態に備えて経口腸管洗浄の追加を提案してくださり入院時間が早まりました。)
担当看護師Oさんに案内され、待合室で夫と別れて病室へ移動。
予定変更のせいか、病院到着時レンタルグッズが届いておらず…
『ルート確保したいので早く着替えて下さい看護師』 vs.『 レンタル予約してたので着替え持ってきてません、どこにありますか患者』で到着早々にひと悶着。
急遽、誰かのために用意されたであろうレンタルグッズを渡され急いで着替えました。
一方、
病院に到着時、担当看護師Oさんから
「夫さんには後で明日の手術時間をお知らせするのでそのままお待ちください。」
と言われたまま、夫氏はナースステーション前の待合室で一時間半待ちぼうけをくらってました。
夫のまだかな?LINEで発覚。
待合室の夫と合流して、ナースステーションに聞きに行くと
「まだわからないので電話で連絡します」
とのこと。
12:30 昼食
昼食は全粥食が用意されました。
20分程かけてしっかりと完食。
夕食から絶食とのこと。
担当看護師Oさん
「あとで飲み物持ってきますね。」
からの
13:30 経口腸管洗浄剤
経口腸管洗浄剤2リットル登場。
まるで食後のコーヒーを勧めるかのように出されましたが、お腹いっぱいから始める経口腸管洗浄剤ってコレ、本当に大丈夫でしょうか?
昼食要らなかったんじゃないでしょうか?
満腹のため、なかなか進まず1リットル到達前に吐き気でギブアップ寸前。
頭痛や吐き気がある場合は相談して下さい
とパッケージに書かれていたので
別の看護師さんに相談したところ
………………励ましていただきました。
ツラいですよね…( •́ㅿ•̀ )
ハイ、でも頑張ります… :(˘•̥ㅁ•̥˘ ):
通常は2時間程で飲みきるところ吐き気と頭痛と戦いながら飲み続けること12時間以上。
その間、小は何度も出るものの、大はなかなか出ず、吐き気はどんどん強くなり、頭痛が酷くなってきたため、夜勤の看護師さんに相談しアセトアミノフェンを出していただきました。
翌日に手術を控えて眠れない夜となりました。経口腸管洗浄剤の吐き気と頭痛が入院中で一番辛かったです。
でも、できる対策は全てして最大限安全に手術を行えるように、という先生の優しさなので。
だけど 、ニフレックは食後1時間足らずで飲むもんじゃないと思うの。
15時頃のスタートにするか、昼食は無しにして欲しかった。