メンバー紹介第二弾
皆さん、こんにちは。本日は株式会社スピットのメンバー紹介第二弾を行ます!現在までに行ってきたことや起業に至った理由などをお伝えします。
株式会社スピットCOO 佐藤亘
初めまして!株式会社スピットCOOの佐藤亘です。現在は、大学で研究をする側、創業メンバーとしても携わらせていただいております。幼少期からテニスに熱中し、湘南を愛する20歳です。よろしくお願いいたします。
生死を彷徨った誕生
CEOには、人となりを書いてくれと言われましたので、誕生した日から順を追って書きます。生まれる直前、私の身体と母体の胎盤が外れており、心肺停止の状態で生まれました。そのため、母子手帳では「仮死産」と書かれています。(笑)この出来事を知ったのは、10歳の2分の1成人式の時でした。親から伝えられた時に、将来は「他者のために生きたい」と思ったのが今の原動力に繋がっています。
テニスに熱中した少年時代
幼少期から硬式テニスに熱中し、関東大会や全国大会にも出場しました。プロテニス選手を夢見て、毎日必死に練習をしていました。友人の中には、プロテニス選手になり、世界を転戦している人もいて、嬉しい気持ちとちょっぴり悔しい気持ちでいっぱいです。テニスだけに情熱を注いだ少年時代でした。
大学入学後
研究は、法学の人権問題を中心に行っています。少し詳しく話すと、「ヘイトスピーチと表現の自由」をテーマとして扱っています。また、教育系の長期インターンに参加しインサイドセールスやアウトサイドセールスに力を入れて取り組みました。他にも、カスタマーサクセスやお茶出し、授業への出講、ビラ配りなど色々なアルバイト業務をやりました。社会人としてのあり方などを教わりました。昨年からは、スタートアップでの広告運用協力などもさせていただき、様々なことにちょこっとずつ手を出して学んできました。
起業に至った理由
先ほどの話と全く変わってしまうのですが、私は古着が好きです。古着は、「一点もの」ということが一番の魅力ですよね。しかし、いつも古着屋に行くと困ることがありました。私自身、身長が低く(169cm)、古着屋に置いてある洋服は、大きめサイズが多いことから、サイズ感が合わないことに「欲しいものが買えない」という状況が多いです。そのため、「ぶっかぶか」できていました(デザイン重視だったので)。それを、自分のサイズに合わせることを自分で作りたいなと思ったのが起業に至ったきっかけです。
現在、自分たちではこのサービスはやっていないので、どなたかにやっていただければ、泣いて喜びます。(笑)この出来事がきっかけで、「リーン・スタートアップ」や「起業の科学」といった書籍も読み初め、徐々にサービスを作りたいなという気持ちが高まっていきました
最後に
これから、最速で仮説と検証を行い、自分達ならではのサービスを展開します。そして、社会に貢献して参ります。このnoteも定期的に更新しますので、チェックのほどよろしくお願いします!!