ルーキーパパの育児備忘録 vol.6 [乳児との日帰り旅行体験記]
はじめに
どーもこんばんは。
育休が終わって職場復帰してヒーヒーしている、ルーキーパパのすぴっちです。前回から引き続き、育児備忘録になります。
今回の内容：乳児と日帰り旅行体験記
先日、子供含めた家族3人で、車で片道3時間ほどの日帰り旅行(サッカー観戦)をしてきました。(移動距離として)今までの最長は私の実家までの片道1時間半。(個人的には)入念に検討を重ねて準備をしましたが、中々想定通りいかなかったことが多々ありました。その備忘録になります。
旅行の作戦：
・朝9時発〜12時目的地着。色々過ごし…18時発〜21時帰宅の想定。
・ルートは「高速道路：優先」。(＊下道を使った場合とかかる時間は同じだが、PA/SAがある安心感をとった)
・ミルクは、
1. (いつもの)哺乳瓶 + (いつもの)キューブタイプ。お湯も用意。
2. (哺乳瓶が洗浄/消毒できないことを踏まえ) 使い捨て哺乳瓶も用意。
3. 2に加えて、パックタイプの液体ミルク + パックに付ける乳首も用意。
・搾乳機も用意。可能な限りおっぱいを飲ませるため & 嫁の胸張り防止
1.移動時
・高速メインのルートを選んで正解だった。SAによっては、授乳などに使える場所を用意してくれていて、授乳/おむつ替えがストレス無くできた。
こういうサービスが、本当にありがたい。 pic.twitter.com/DPxB6UMGTx
— すぴっち (@spitchi_k) November 6, 2022
・場所によっては道の駅などにもあるかもしれない。どこにあるか調べられるアプリもあるようなので、今後活用する。
・なぜか、ウチの子は車が動いている時は大人しくなる。その点踏まえると、今後も僕のメンタルのために、金はかかるが高速道路を優先すべきか。
2.目的地に到着後
・到着後、駐車場でいつものセット(哺乳瓶+キューブタイプ粉ミルク)でミルクを作り飲ませる。何も問題なく完了。
・目的地(サッカースタジアム)にて、おむつ替え1回。使用済みオムツのゴミ箱が設置されているのが本当に助かる。(＊ゴミを少しでも減らしたい)
3.帰宅の準備
・用事が終わり、帰りの準備に。ミルクを飲ませて、パパ/ママの夕飯を食べて帰ろう・・・と考えてた。しかし、そう上手く行かない。
・問題1：ウチの子、「パックタイプの液体ミルク + パックに付ける乳首」を完全拒否。・・・なんだと。口に入れるが、飲み込まず吐き出す。
→ 「使い捨て哺乳瓶+キューブタイム」に切り替え。これは飲んでくれた。一安心。
・問題2：飯屋に向かう途中に、うんち爆誕。
→ おむつ替えやすさ/授乳のため、近くのショッピングモールに一時避難。・・・ホント親になってからショッピングモールの安心感すごい。
・夕飯を食べてから、さぁ高速乗るぞ！のタイミングでも追加うんち。これは車の中でおむつ交換。案外できた。
4.帰宅
移動時、我が子は爆睡。問題なし。
しかし、帰宅時間が 22時とだいぶ遅くなってしまった。
- 要因1：液体ミルクを飲まない事件
- 要因2：うんち替えのためのショッピングモール移動
今後に向けて
・あらかじめ、移動ルートに授乳室がないか確認。心が安心するぞ。
・ウチの子は、「パックタイプの液体ミルク + パックに付ける乳首」はダメ。使い捨て哺乳瓶を使う or (いつもの)哺乳瓶を追加購入して対応。
・車でも、おむつ替えできる。時間を気にするなら、車でやっておけ。
おわりに
1人旅行/夫婦旅行とは、めんどくささがまるで違うと実感しました。
ああ、哺乳瓶を洗浄/消毒できる場所欲しい。
ああ、授乳室欲しい。
ああ。オムツ替え台欲しい。
また旅行する機会があれば、今回の反省を踏まえてもう少し親の負担を楽にしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それではまた。