ルーキーパパの育児備忘録 vol.3 [夫婦生活の心構え]
どーもこんばんは。
娘の初めての予防接種に付き添ってきた、新米パパのすぴっちです。
前回から引き続き、育児備忘録になります。
本日の結論:「夫婦は他人」の気持ちで、何かやってもらったら褒め称えよう
育児というか・・・夫婦生活の心得という感じですが。
妻と結婚した時に話し合って決めたことを文章化してみました。
ベースの考え:夫婦は他人
”さわぐちけいすけ”さんの以下の書籍から学んだ考え。
夫婦は血の繋がりのない"他人"である。他人行儀になれというわけではない。”他人”と生活するからこそ、お互いに思いやりを持つ必要がある。(もちろん血のつながりがあるから思いやりが不要というわけではない)
「妻だから食事を用意するのが当然」だったり、「夫だから食器を洗って当然」など。相手その行為をするのが”当然”と考え、その行為に何も感謝しないことは共同生活をする上で怖い。少なくとも私は嫌。何かしたら感謝してほしい、褒めてほしい。
共同生活のルール:誉めて欲しいことは、自己申告すること
しかし、ずっと共同生活をしていると相手の行為に気づかないこともある。気づけば嫁が風呂掃除をしてくれていたり。
にぶちん夫がそれに気づかない可能性もある。そして、妻が誉めてもらえず悲しくなる可能性もある。
そのため、”れのれの”さんの以下の書籍に「誉めて欲しいことは、自己申告する」ルールを導入。
例・・・妻「風呂掃除したよー」、夫「ありがとー!!!」
このルールのおかげで、我が家は毎日お互いを褒め合っている。忘れずに感謝を伝え合うことができている。
もちろん感謝を伝える方法は他にもやりようがあると思うが、にぶちんな私にとってこのルールは運用しやすく助かっている。
おわりに
今のところ、大きな問題なく夫婦生活・育児生活を歩むことができていると思っています。そのための意識の1つが今回の考えとルールになります。
これからも楽しい生活を維持するために、必要なことがあればアップデートしていきたいと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた。