小松の試合後コメントを基に振り返る。
特にこの部分。
28分頃のシーンがまさにこれだった。
以下に、4枚の図で説明する。
CFとOHの2枚は、バックパスのルートを防ぐようにプレス。
しかし、相手ボールホルダーへのプレッシャーが無い。
→ それぞれが背中側の選手に意識が向いている状態だったから
結果、決定的な場面につながった。
2-3枚目がポイントだったか。
相手RSBの配置によって、CHが混乱させられた。
解決策はどうするべきだったのか?
今季の山雅では、”攻める”ために前に重心をかけるべきか?
以上。