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8.目に見えないものに惹かれて

1999~2002年
この頃は、まだスピリチュアリズムを知らず、「目に見えないもの」の周辺をウロウロとしていました。実母の病気の事があったので、東洋医学関連が多かったですね。

「気の医学は中国の専売特許ではない 野口整体をはじめとして、日本の民間
医学・伝統医学のなかで育まれてきた日本型気功のエッセンスが、ここにある!」
●気が日本の医療を変える
●なぜ気で病気は治るのか?
・「気の場」としてのもうひとつのボディ
・心の病を気で治す芸術療法
・武術家はなぜ病気を治せるのか?
・水の波動が病を治す
●野口整体という『気の海』
・野口晴哉とは何者だったのか?
・野口整体における気の研究
・野口晴哉から学んだこと
・整体的な日々の暮らし方
●ここまできている「気の医学」最前線
・西式医学
・快医学
・筋診断法
・仁神術
・触手療法
・れサイコロジー
・生きがい療法と笑い療法
巻末に[全国「気の癒し」ガイド550]付き
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実母の病のときに上記の「気で治る本」を購入して参考にさせてもらったのですが、知らない事ばかりで、実に興味深い内容が多かった。これらの内容&更にプラスして・・・

1.「鍼灸・ツボ・経絡」
2.「野口整体<愉気・活元運動>(野口晴哉)」
3.「調息整体法・中心感覚研究会(岡島瑞徳)」

4.「西式甲田療法<断食、少食療法>(西勝造・甲田光雄)」
「野口体操(野口三千三)」
5.「風水思想・龍穴・神社・巨樹巨木」
6.「水の波動」
7.「トランスパーソナル心理学<認知行動療法>」
8.「レイキ<霊気>(臼井 甕男・高田ハワヨ」
9.「バイオリズム~月光浴」
10.「トマティス理論<&モーツァルト療法>」

11.「倍音効果<ディジュリドゥ、ホーミー>」
12.「ワイズ博士の前世療法」

(※太字に関しては各々について書けそうなので、いずれ投稿します。)

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当時は’霊’や’あの世’の存在は信じていたものの、この世とあの世には深いミゾのような大きな隔たりがあり、別次元の世界だと思っていました。

そんな遠い別次元の世界の情報を得られるのは霊能者だけで、私のような一般人にとっては縁遠いものと思っていたようです。

まして、霊界の構造など思いもよらず、霊界からの守護や援助などを感じようともしませんでした。目に見えないもの・・気、エネルギー、波動、直感、第六感覚、瞑想などの漠然としたものへの興味に留まっていたようです。

「人によいエネルギーを与える」・・それにはまず自分が元気な状態を維持することであり、そのために目に見えないものを取り入れるという自分なりの解釈だったように思いますね。2010.2.2記

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