お父さんやお母さんになんか言えないから、どうにかしたい私の未来のお話。
- お客様物語 -
女性・上京中のマルモトさん
「
せっかく、有名なハイエンドメーカーに就職できたのに、
私の意見が通じない。この会社に居場所がないような・・。
それでも私は間違っていない
」
でも本心は・・
「
でも、本心は・・・
誰か・・・助けてほしい
どうすれば、ここで私は乗り越えていけるのだろうか?
」
私がアーラさんを知るきっかけは、
「あの世からのアドバイス<怖いからこそ忠告>」
という謎の電子書籍を読んでしまった事からです。
電子書籍の内容は見えない世界のディープなお話が書かれていて、
何よりも私が心に残ったのは、”本はその読者を洗脳するためであり、それは時にスピリチュアルより危険”という章。
これはアーラさん自身が得たあの世からのアドバイスなのではなくて、
アーラさんの富裕層なお客さんの中でセッションのお話で出てきた神様にとても近いご先祖様のメッセージのお話に載っていました。
(もうネットから消えました。)
でも、ずっと思い当る節がありました。
学校の教科書は、常にバカバカしい事が多かった事です。
「こんな考え方を押し付けて、日本人は本当に真面目になれるの~?」
「大丈夫?これ。」
っと思う節が多かったからです。
でも、私はお母さんに怒られたくなかったから、お勉強のためにその考え方を受け入れ続けました。
だから何が言いたいかと言うと、
就職して仕事をする生活になると
”この国では本で自分の生き方を救おうとする人たちが多い”という事。
今どき、誰が活字を読む事に時間と気力を使いたいのだろうか。
ダイエットの本やヨガの説明の本を読むより、
youtubeでプロの動画を見たほうが、何十倍もの効果が実証されているっつー話。
都内に向かう通勤の仕事服の人たちが本に釘付けしてるのを見てると、あくびが出てきて馬鹿らしくなる。
でも、そんな考えをしているから私は、会社に馴染めないのだろうと。
アーラさんの電子書籍では、
『本は、タイトルがビジネスであり、中身は洗脳の道。』
という事に納得する節がある所も否めないです。
でも、会社での生き方まで導いてくれるような本があるわけがない。
あったとしても、お勧めされた所で私はハマらないと思う。
現実で起きている事は大切な事です。
本の世界は著者にその現実があっても読み手は活字のフィクションでしかないからです。
「
それでも、私はこの会社を辞めない。
みんな、私の仕事や意見に絡んできて、
現場に私の気持ちの居場所なんてもうないかもしれないと。
いや、消されてしまっているかもと。
(私の被害妄想かな・・いや、この現場に限ってあり得る。)
」
でも、本当はどうしたら良いんだろって思う事が多いです。
世間がコロナ疲れで、みんなが外に出始めたころ、
私は実家に帰るため、実家の近くに新しいアパートを借りました。
<なぜですか?>
それは・・・
両親に申し訳ないからです。
私の実家にいろいろあって、気を遣っています。
<いろいろ?>
あ~んもう、解りました、話します。
うちの父は本当に話が通じないんです。うち自営業なんで。
ちなみにおじいちゃんは地元で名の知れた経営者だそうで、よく父とケンカしてました。
長男の兄貴は、父と険悪なムードで冷戦になる事はあっても良いコンビだとは思う。本当はソウルメイトなんじゃないってくらい。
それでも、兄貴も父もおじいちゃんとは話が合わないようです。
うちのおじいちゃんは、地元で少し名を知られたある会長さんで、息子や孫には冷たいワンマン経営者で、
私はそんなおじいちゃんが、昔からちょっと憧れてたかも・・です。
でもお父さんは、私が小さい時から「自営業と起業だけはダメだ、辞めろ」って言ってて、倒産した後のいろんな話を聞かされて、
大学になったくらいからは就職志望を話したら、突然
「おめーみてーな女を、誰がどこでサラリーマンにしてくれんだ?
ケツ触られただけで泣いて終わるんじゃねーの?」
なんて、ケンカ売ってくるし、
それから東京への就職は辞めなってサラリーマンになる事まで反発し始めて。
とにかく、自分の未来を決めるのに、
両親達の言う事は聞いちゃ駄目と心に誓い、
半分、家を出ていったようなもの。
就職して今年で三年目。
就職が決まって家を出る時は、
「お父さん、お母さん、お世話になりました。」
そんなお気持ちでお別れしました。
その時のお父さんは、私を無視。
兄貴は「またな。すぐ帰ってくるだろ。」って笑顔で言ってくれました。
お母さんは「気を付けて行ってね。」っと相変わらずあまり感情にもない母親のお決まりのような言葉で見届けてもらいました。
その時の私の気持ち?
・・
嬉しい訳が無い。
両親に、私がいない寂しさなんてない。
と思う。
寂しいのは私。と知っていると思うから。
東京に行っても、私はまた四カ月後のゴールデンウィークに帰る事を知っているから。
だと思う。
連休になれば、考えなくても実家に帰るよね。
余程、実家に良い思いがない人でもなきゃ。
だから、私は実家の近くにアパートを借りて、両親に気を遣ってこっそり実家に帰る作戦にしたの。
東京と地元のアパートの相場やグレードの違いが良く分かる。
東京って人、人、人、人ばかり無理に詰め込まれた都市なのが分かる。
東京に何か希望持って良かったのかな
っとぽかんと考えてたら、
兄貴が見た事のない綺麗な真鯛を持って来て、鯛しゃぶにしてくれました。
兄貴「そういえば、就職祝いするの忘れてた。」
って言ってアパートで鯛しゃぶ(というより鯛鍋なんじゃない?)を作ってくれたけど、
その時の兄貴の顔が、私に対して少し寂しそうな顔で、
”そういえば、誰もお前を祝ってくれなかったな。
せっかく苦労して大学まで行って、大変そうに就職したのに。”
その時はそこまで察知したら、たぶん涙が出る事が隠せなくなるだろうから、私は無視して初の鯛しゃぶを美味しく楽しんだ。
実家に行ったら、必ず父に言われる。
大学の時は毎日そうだった。
この先の事なんて、何も見えないだろ?
男と遊んでれば、女なんて何も見えなくなって、そのうち、男の用意してた網に引っ掛かって、食われるだけだ。男は飽きたら、捨てればいいからな。女には気を付けろよ。お前の妹を見とけ。
って、昼間から兄貴とお酒飲んでて。私の愚痴ばかり。
お母さんは「心配してるんだよ」
っと、用意してた母親の言葉を使う。
うっとうしい、鬱陶しい、
落ち着いて家族の家で過ごせない。
だから、私は自分の顔にたくさんのはえが邪魔してくるようなうっとうしさを覚えるから、すぐに出ていく。
父「見てろ、すぐ男の所に行くぞ。または男を漁りに行くだろ。
世の中には二種類の女がいるんだぜ。
女じゃない女と本当の根っからの女。
お前(兄貴)は、本当の女を見つけな。
」
兄貴「あいつは?(妹)」
父「オレはあいつが生まれた時から女じゃないって思った。
女じゃない女ってのは、女を捨ててまで居場所を見つける女。
気を付けろ。
元が女じゃない女って、ごろつきに戻れない女になって行くからよ。
そういう宿命だ。
そういやーあの子、どうなった?(兄貴の好きな子の話)
娘とは違って、良い子だと思ったんだけどなー。」
私の行く場所と言えば、ある建物に入ったおじいちゃんの部屋(社長室)
おじいちゃんはすぐに
「帰りなさい!君が来る所じゃありません。」
「これからここに大事な人が来るから、帰ってください。すぐに。」
「お父さんの所に帰りなさい!」
っといつも怒られます。
それでも、私は固いソファから動かず、タピオカシェイクでタピオカを吸う事に集中するふりをしてると、
おじいちゃん
「このプロモーションなんですが、君はどう思いますか?」
っと、よくわからないポスターや写真を見せてきて感想を求めてきます。
どう思うと聞かれても・・・なんのポスターなのかが分からない。
と聞くと、
「
いや実はですね、この宣伝は若い子に任せたくてお願いしたんですね。大学も行ってない子でして、丁度君と同じ年齢なんですね。
君ならどう感知するか知りたいもので。
」
おじいちゃんは、お仕事の話をしてその感想を私に求めてくる。
お仕事とは関係ない適当な反応を返すと
「帰りなさい。ここは君の家ではありません。帰ってください!」っと怒ってくる。
おじいちゃんにとって気に入らない感想を話したり、
時代遅れとか、ださいって傷つくような事を言うと、
「
君は少し本を読んでお勉強した方が良いです。
クールかクールじゃないかは、人それぞれの視点で決まるものですよ。
その視点を分からず感情のままに居れば、すぐに勉強不足であると言う事を認識しなさい。
時間はあっという間に貴方を置いていきます。
これでは何れ貴方がかっこ悪いと言われる時がきますぞ。
」
みたいな・・
結局、こちらが仕事したような疲れを受けてしまう。
私が就職して現場で仕事をしている立場になって思ったんですが、
おじいちゃんは仕事しかない人だと思っていたけれど、
もしかして、あれはあれでおじいちゃんは嬉しかったのかなって思う節もある。
おじいちゃんや両親の事をアーラさんに話してみたけど、
やっぱり私は東京に来てからもう実家には帰れないと思った。
おじいちゃんに言われた通り、本に助けられる事が良いのかなって思ったりもした。
でも、仕事服を着た通勤の人達と染まってしまいそう。
本に埋もれて、結局どうすればいいの?って言うのが私の結論。
自分の未来は自分で切り開くもの。
でもどうしたら良いのか分からない。
そうしてる間にも、会社に私の居場所は消えかかっている気がして。
いや、もう無いかもしれない。
私が大学の時のお父さんの声が聞こえてくる。
私は元は女じゃないかも。
そこらの子みたいに、ポジティブ思考ではしゃいだ生き方をしてても、後悔して自分に返ってくるだけ。
もう狭くてどこにも帰れなくて、真っすぐに進んでもあちこちに衝突するだけで痛い思いをするのは自分。
アーラさんのメルマガで、あるメッセージにたどり着きました。
いかなる時代においても、
どんな世界で生きるにしても、
全てにおいて、
”正直に生きる”
というのが真の成功者になる真髄になってきます。
ピータードラッガーさんは、そこから生み出される地球上での生産物の結晶を生み出し、
言わば、
その生み出し方を語っているのです。
要約すると、ピータードラッガーさんは真の成功者になっていくための真髄の真髄<地球上の生産物>の仕方を語っています。
というとても興味深いメルマガの記事が目に止ったのです。
正直に生きるとはどういうことなのでしょうか?
この人の言うスピリチュアルって何?
天界とはなんの精神論?
ブログでもそう書いていましたよね。
『正直に生きる』とはなにか?
って。
真実の答えとやら、
私を苦しめていたのはその答えが出なくて姥貝ていた事。これに気づけて・・。
それ以降、日々のブログやメルマガでは何も辿り着けなかったので
私はアーラさんに会って、相談してみようと思った。
セッションを予約し、とにかくありったけの話したい事を話した。
気がつけば1時間半はあっという間。
そして、残りの1時間で、アーラさんは一つ一つ答え始めてくれた。
私の、正直に生きる方法。
私の、未来。
私の、本当の居場所を作る方法。
嬉しかった。
私が納得いく答えを頂いたものだから。
やっぱり、おじいちゃんの言うお勉強よりも
やっぱりアーラさんの仰っている感性やエネルギーが正解だと確信しました。
私は、本気になれました!
お父さんとお母さんを見返したい。
おじいちゃんに褒められたい。喜ばれたい。
おじいちゃんが死んじゃう前に。
アーラさん、
すごいと思いました。
天界のパワーとは。
少しだけ、私の答えを書きます。
私のお父さんやお母さんは、もう別の世界で生きていて、そこでベストを尽くした人生に存在している。
おじいちゃんは、その世界で成功を収めてきた人。
その世界で成功をおさめ続けることができ、それ以上の成功は厳しい世界となるそう。
でも私は、そんな世界に従っちゃいけないんだ。
だからといって、せっかく築き上げてきたその世界を壊したりしてもいけないの。
じゃ、私が見なきゃいけない世界は何かというと・・・
それはここで言いたくない。
セッションでは、
アーラさんがアニマエンライトメントでしか教えない、人生を一瞬にして変えて、成功者次元にたどり着く3つの方法を語ってくれました。
一つ目は、〇〇
二つ目は、〇〇〇<神様のエネルギー>
三つ目は、〇〇〇の〇〇〇
この三つが揃って、初めて地球上で存在する私たち人の魂と言う
地球上という意識世界が把握できるようになるそう。
東大のエリートが絡んできそうな話だね。
でも、福沢さんの経済学部の私からしたら興味津々です。
マーケティングって、案外そういうのから始まってるよなーっと思う節があった事もあって。
じっちゃん、待ってな。
じっちゃんが死ぬ前までに、
私は生まれ変わった私でこの地球上で結果を出してみるから!
もう、ぶれないぞ。
by メルクリウスのマルモト
お客様物語☆終
〇スピリチュアルワーカーのアーラの本人のメッセージ
真実を目に見る日は、いつだろうか?
人は、簡単に成功の道を行く事はできない。
簡単にできてしまった人間ほど、何も学んでいないか、
それは人を外れた外道の時がほとんどである。
なぜそんなことが言えるのだろうか?
神々の手のうちで、人は試され続けているからだ。
私<アーラ>の個人セッションとはなにか?
それは、人と人が神様を論じて、神さまに答えるための、生きるすべである。
堕ちる人間は堕ち、
もう一度チャレンジする人間はチャレンジし続けていくための道。
精神論、脳科学、心理学、これまでの宗教みたいなスピリチュアルでは、限界過ぎるため、
それを突破していくため、
神々がほほ笑む幸せに辿りていくための大切なセッションです。
マルモトさんが受けたそのセッションの詳細はこちら
愛と感謝を込めて