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チャクラを開いて宇宙(多次元世界)との交信交流を始めよう~人生が自然と整うぞ!
チャクラとは・・・?
ヨガやアーユルヴェーダに興味がある方は、
「チャクラ」という言葉を聞いたことがあると思います。
「チャクラを整える」と言われても、
目に見えるものではないので「いまいちピンと来ない」
という人もいるのではないでしょうか。
チャクラとは、
サンスクリット語で「車輪」、「回る」という意味があります。
人体には7つのチャクラがあり、
簡単にいうと「エネルギーが出入りしている場所」です。
人間のエネルギーはこの「チャクラ」を起点にして、
車輪のように絶えずグルグルと回って、活力を生み出しています。
人間の身体の脊髄の基底(第1チャクラ)から、
頭頂(第7チャクラ)まで、
第一直線に並んでいます。
つまり、精神的・肉体的にエネルギーが満ちた状態で
生きていくには、「チャクラを整える」ことはとても重要なのです。
自分に不足したチャクラのエネルギーがあった時は、
そのチャクラに対応する色を身につけたり、
眺めたりするだけでもそのチャクラが活性化し、
心身のエネルギーが整うともいわれています。
— 人知を超える救いと光明を会得しよう (@gold21st) April 9, 2022
第1チャクラ(ルートチャクラ)
“人間の根っこ”。心身両面のベースを整える
・チャクラの位置…骨盤の底、会陰部、頸部
・色…赤色
・整える方法…赤のものを身につける/ガーデニング/自然に身を置く/
グラウディング瞑想/整理整頓をするなど
第1チャクラは、
“グラウディング”されていると感じることが重要。
しっかりと自分が大地に繋がり、
そのパワーを自分の体内に取り込むために、
地の深いところに根を張るイメージを定着させましょう。
そのイメージで想像しながら瞑想すると整いやすくなります。
土台となる部分なので、
まずはこのチャクラが整った状態でいないと、
日常生活の不安感が増したり、
地に足がついてない不安定な気持ちになる傾向があります。
第2チャクラ(セクシャリティチャクラ)
心に活力を与えるエネルギーの発信点
・チャクラの位置…丹田、おへそのあたり
・色…オレンジ
・整える方法…腹式呼吸をする/心が喜ぶ映画や本に触れる/
創造的な活動をするなど
第2チャクラは、おへその下のあたりの場所、
いわゆる丹田にあります。
自分の感情と繋がることともリンクしていて、
「決断力」にも関係しています。
このチャクラが整うことで、
潔く決断できたり、
心からあらゆることが楽しめることに繋がります。
第1チャクラが生きるうえでの土台とするなら、
第2チャクラは人生の楽しみや、
喜びを味わうためのセンサーといったイメージです。
第3チャクラ(ソーラプレクサスチャクラ)
自分らしさを確立し、自信を高めるエネルギー
・チャクラの位置…みぞおちのあたり
・色…黄色
・整える方法…好きなことをして生きている人と過ごす/
太陽の下で過ごす/
キャンドルを焚くなど火を活用する/運動で汗をかくなど
自分を愛し、信じることを促すチャクラ。
〝個の力〟が宿る場所なので、
自己への肯定感、自信にも繋がります。
自分に自信がなかったり、
他人の評価が気になる方は、
第3チャクラのバランスが崩れている可能性あり。
逆にうぬぼれや傲慢さが出ている時は、
刺激を受けすぎている状態かも?
第4チャクラ(ハートチャクラ)
愛の象徴。調和の心を持つ
・色…緑
・チャクラの位置…胸の中央、心臓のあたり
・整える方法…感謝の気持ちを持つ/感情の手放し/
思いやりを深めるなど
心をオープンにし、
他者を受け入れるためのハートチャクラ。
自分の家族やパートナーなど身近な人だけでなく、
生きとし生けるものすべての存在を愛することを意味します。
ここのチャクラバランスが崩れると、
人間不信に陥ったり、
一方的に相手に愛を求めてしまったりしがちに。
孤独感を感じてしまう人も多いです。
また、自分の時間の多くを自分のために使わず、
周囲のためばかりに使っているばかりでもバランスを
崩します。
意識したいのは、エネルギーを与えるだけでなく、
〝受け取る〟必要があります。
第5チャクラ(スロートチャクラ)
喉を開放してエネルギーを導く
・チャクラの位置…喉のあたり
・色…青(水色)
・整える方法…歌をうたったり日記をつけるなど、何かしらの形で自己を表現する/ブログやSNSで発信する/真実・本音を受け入れるなど
何かを表現することに関係しており、
喉の部分に位置しています。
開放的で、創造的な第5チャクラが活性化すると、
話したり、歌ったり、
自分を通じて何かを伝えたり表現することが
スムーズにできるようになあるといわれています。
自分の感情や意見を言えない環境で過ごしている場合、
喉が締め付けられる感じや、違和感を感じることも。
自分の気持ちをはっきりと伝えるようになることで、
自分が望む現実を引き寄せられるようになることを
実感できるはず。
第6チャクラ(サードアイチャクラ)
すべてのものを穏やかに見守る
・チャクラの位置…眉間のあたり
・色…藍色
・チャクラを整える方法…デジタルデトックスする時間をつくる/朝日・夕陽を浴びるなど
直感力、第6感を司るチャクラ。
人や物事の本質を見抜ける人や、
観察力が優れている人は
第6チャクラが発達していると言われています。
インスピレーションや直感から
解決方法を見つける能力が高まります。
ここのチャクラや弱いと、
ピンときた自分の直感を信じられないといった
傾向に陥りがち。
電子機器に頼りすぎたり便利な生活を送っていると、
第6チャクラは弱ってしまいます。
また、思考であれこれ考えてしまいがちな人は、
バランスが崩れているかもしれません。
第7チャクラ(クラウンチャクラ)
自己を超越。宇宙の愛とつながるエネルギー
・チャクラの位置…頭頂部の上あたり
・色…紫
・整える方法…第1〜6チャクラを整える/徳を積む/睡眠の質を高める/エネルギーの高いところ、パワースポットにいく/星空を眺めるなど
頭頂部の少し上にある、
身体から少し離れた場所にあるのが第7チャクラ。
いわゆる「悟り」のチャクラです。
第1〜6チャクラが正常に機能して初めて開きます。
自分も自分のまわりのものも、
すべて同じエネルギーとして意識できてはじめて整います。
チャクラが開いていると
目に見えない世界に関する真実を理解できたり、
人生の目的が限りない可能性への探求、
使命に生きるものへと変化します。
また、物事に優劣をつけず、
すべてのものを平等に見守れてこそ、
このチャクラは調整されます。
チャクラは本来「開いた」状態なのですが、
なぜ閉じてしまうというと、
肉体的、精神的に大きな出来事が起きると、
その出来事からも自分を守るために
チャクラが閉じてしまうそうです。
ヨガから「チャクラ」
ヨガの普及とともに「チャクラ」という言葉も広く
知られるようになりました
「チャクラ」は「輪という意味のサンスクリット語」
東洋医学では、人間の身体は臓器などが寄せ集まったものではなく、
肉体、精神、心、霊が一体となったものと考えられています。
チャクラとは、
この目に見えない肉体、精神、心、霊とが
つながったポイントのことです。
チャクラのエネルギーが不足すると、
心や体調の不調の原因になるといわれています。
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私たちの心と身体。
人間と自然。地球と宇宙。
すべては大きなシステムの中でつながりあっている。
このつながりを感じ、
個人からシステム全体にアプローチしていくうえで
出発点となるのが、
私たち人間が本来持っている「身体感覚」をひらいていくことだ。
身体から心にアクセスし、つながりと探究のモードへ – JoR 再生の旅 Vol.3「身体感覚をひらく」 https://t.co/eHw8MktfDz @IDEAS_4_GOODより
— 人知を超える救いと光明を会得しよう (@gold21st) April 16, 2022
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