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動物と話せる人たち アニマルコミュニケーションから学者まで 犬・鳥・鹿等との会話の実例
このブログの筆者は、「世の中に特殊能力を持つ人が実際にいること」を知っていただきたいと思っています。そこで、今回は動物と話せる人をピックアップしてみました。
また、動物と話ができる人は世の中に多数存在しますが、そのなかでとくに凄いと思う人達をピックアップしてご案内したいと思います。様々な動物対話能力から3つ選択しましたので、まだ知らない人にとっては有意義な情報価値があると思われます。
動物と話ができる人① Youtubeチャンネル「豆柴福ちゃん富くんFuku and Tom」より
動物と話せる人に会って愛犬の気持ちを聞いたら驚きの連続でした
ママさんが「アニマルコミュニケーション」と呼ばれる、犬と話しができる人の存在を知り、一ヵ月以上の予約待ちを待ってようやく出会えた内容をレポートしています。
初めは「本当なのかな?」と疑いがありながらも出会ったのですが、具体的なことをズバズバと言われたから信じざるを得なくなり、ママさん、パパさんそろって驚きの連続だったそうです。
相談時の撮影自体は禁止だったようですが、家に帰ってきてから相談内容について、ママさんの口から次々と驚くべき内容が明かされます。
たとえば、わんちゃんが食べたいもので「これしかない」と思い当たる節の食べ物だったり、食器の位置など、言われてみれば確かにその通りだけど、まったく気づかなかったことなど、飼い主にしかわからないわんちゃん事情を次から次へと伝えてきたようです。
また、2匹のわんちゃん(福ちゃん、富くん)のうち、福ちゃんは気遣い上手の一方、富くんはストレートな正直さ、という性格の違いまで詳しく教えてくれて、普段の性格そのものでびっくりされたようです。
なお、この動画には再び「アニマルコミュニケーション」の方に会いに出かけた続編もあります。
Youtube 豆柴福ちゃん富くんFuku and Tom チャンネル
動物と話ができる人② Youtubeチャンネル「天日矛 Ameno Hihoko」より
動物の心が分かる少年の話が驚きの展開をみせる件【実体験談】
天日矛(あめのひほこ)さんのYoutubeチャンネルは、私がよくみるチャンネルの一つで、スピリチュアル系にすごくためになる内容が多いです。
そのなかのひとつに「動物の心がわかる少年の話」として天日矛さんがDeさんにインタビューされた話を紹介しています。
Deさんは、小さい頃から様々な動物と会話ができたそうで、動物が何を考えているのか、どういう気持ちなのか手に取るようにわかったそうです。カラスが「餌が欲しい」と言えば餌をあげたりなど・・・。また、少年のころに動物たちと一緒にあそぶ姿を警察官の方に目撃されたそうです。
そして、ある日から、クラスメイトや先生の心の内の声までわかってしまい、本音と建て前が違いすぎることを知って嘆きます。
動物系から人間までカバーできる一種の霊能力といえそうですね。
そのようなDeさんが、後半に宇宙にかかわる驚くべき出来事に出会い、思わぬ話に展開します。くわしくは動画にてご覧ください。
また、別の動画「〇〇〇〇イライザと交信するDeさんの不思議体験【公開対談】」では、動物と話ができるDeさんとのオンラインインタビューも実施されています。
動物と話ができる人③ Youtubeチャンネル「ABEMA Prime アベプラ」より
【小鳥博士】鳥の言葉を解明した動物言語学者が出演!シジュウカラは何をしゃべってる?ひろゆきと考える動物の会話|アベプラ
鳥の言葉を解明した学者の鈴木俊貴さんはなんと2023年現在、東京大学先端科学技術研究センター 准教授の動物言語学者の方で、鳥の会話まで理解してしまうという凄い方です。
この鈴木俊貴さんの凄いところは、霊能・スピリチュアル系ではなく、学術的に鳥の会話を理解できている、という点です。
会話が理解できる鳥は「シジュウカラ」に限定されていますが、凄いのはシジュウカラの鳴き声にはパターンが決まっており、「蛇がきたぞ」とか「餌があるぞ」とかの情報を、鳴き声を使い分けることで、仲間に知らせているということです。
ひろゆきが失礼なことを言っていますが、それに対して鈴木さんは、しっかり正論で反論して受け答えしていて、番組的に面白い内容になっています。
このことから、動物はお互いに会話することが可能性として十分ありえることが実証されたといえそうです。
一般的には「アニマルコミュニケーション」の資格を取得された方であれば動物と話ができるようです
アニマルコミュニケーションは、「アニマルコミュニケーション士®」という資格を取得された方がプロとして活動できるようです。試験は「日本生活環境支援協会(JLESA)」で受けることができます。
また、「動物対話インストラクター」という資格を取得すると、講師をすることもできるようです。
伊藤はなんさん (静岡県)
一般社団法人動物対話協会 代表理事
動物対話士®現代レイキマスター
(株)CBSソニー(当時)録音部に入社後、広告代理店、大学職員、
ベビーシッター、パソコンインストラクター等を経て「ペット用品専門オンラインショップHANAn」を設立・運営。
日本で初めて「講師自らがペットとの対話を教えに全国を歩くアニマルコミュニケーター(当時名乗っていた職業名)」でもある。
2007年の開業以来述べ2.5万匹以上の動物たちとの対話、2000人以上の受講生を輩出。
2.5万匹以上の動物との対話というのは凄いですね。ベテラン中のベテランといえそうです。初回の人は30分16,500円なので、著名な方の割にはリーズナブルな料金かもしれません。
Shioriさん(ハワイ在住)
Shioriさんは、もともと大手通信会社のキャリアウーマンで、スピリチュアルの世界とかは信じずに、目に見えるものだけを信じるリアリストでした。そのため、霊能力とかは全くありません。
その後にハワイへ移住し、アニマルコミュニケーションや師匠と出合ったことで技術を身に付け、やがて独立してアメリカでアニマルコミュニケーションビジネスを立ち上げました。
このように、もともと霊能力が全くなかったのに、動物と会話ができるようになれるといいうのは、人間が努力すれば霊的能力を上げられることを意味しているようにも思えます。
Shioriさんはいくつかのサイトで取り上げられているので、注目のアニマルコミュニケーターの一人のように思います。
https://maidonanews.jp/article/13961051
おわりに
このブログでは、わんちゃんのこととは直接関係がありませんが、私のスピリチュアル体験談やエッセイをたくさん書いています。
そのため、スピリチュアルの不思議な世界や体験談を知りたい方は、ぜひ次のブログTOPのリンクをクリックしていただけましたら幸いです。マガジンの「スピリチュアルの奇跡体験談」はおすすめなので、ぜひご覧いただけましたら幸いです。
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